結婚を機にマイホームを購入。今では夫婦2人から家族4人へ。QOLが向上し日々笑いの絶えない毎日

【二階建て注文住宅・体験談】結婚を機にマイホームを購入。今では夫婦2人から家族4人へ。QOLが向上し日々笑いの絶えない毎日

女性
【購入時の年齢】30歳
【購入時の職業】看護師
【家族構成】
結婚して子供あり
4人暮らし。妻である私、夫、保育園に通う4歳の長女と2歳の長男





新築・二階建て・注文住宅
【間取り】4LDK
【構造】木造
【駐車場】家の前に駐車場あり。普通車3台停められる広さ。

【家の特徴的なもの】
リビングに吹き抜けがある

【金額】(土地代込み)
3001万円〜4000万円

【支払い】
35年ローンで夫の名義で契約し毎月の支払いは夫が行っている

【家購入の意思決定者】
夫と話し合い決めた




【以前に住んでいた住居】
以前は夫とマンションに住んでいた。1年半くらい。7階建てのマンションで周囲にスーパーや小学校もありファミリーで入居されている方も多かった。

【購入タイミング】
結婚するタイミングで購入を決めた

【購入の理由】
夫が賃貸で暮らすことに抵抗があり、他人に家賃を払い続けるのは無駄といつも話していた。
結婚するならすぐにでもマイホームを建てたいと話していたため購入に至った。


【建てた場所】
夫の実家から車で20分ほど、私の職場のすぐ近く。



【土地選びの悩み】
もとは夫の実家の近くで一から土地探しをするつもりでいたが、夫の妹夫婦が先にマイホームを建てており、そのハウスメーカーの分譲地に空きがあったため夫がそこに決めた。
業者も一から探すのが面倒だったのか、空いている分譲地の話をしたところすごい勢いで推してきたため決めざるを得なかった


【土地選びの決め手】
夫がシスコンで、たまたま妹夫婦の家の2件隣の分譲地が空いていたため、そこがいいと言いだしそこに決めた。
夫の実家も子供たちが近くに揃って住んでくれる安心感からか賛成した。
土地は新幹線の線路が近いため周辺の相場よりも安く手に入れることができた。



【業者選びの悩み】
妹夫婦の紹介のため選択肢がなかった。
私は他社でとても雰囲気やイメージが私の思い描く通りのところに決めたくて、業者を変えたいと相談もしたが、夫が一度決めたから変更する気はないとかたくなで選ぶ余地を与えてくれなかった。


【業者選びの決め手】
そもそも妹夫婦の紹介で決めたためそれが大きな決め手。
価格は他社と比べると比較的安いと思う。
たくさんの顧客がいて納期が遅れると最初から前面に推しだすように言われ私はあまり良いイメージを持たなかったが、夫は満足だったんだと思う。



【建物選びの悩み】
私は吹き抜けとアイアンの手すりをどうしてもつけたかった。
吹き抜けは生活する上でのコスト面からなかなか今どき作る人はいないと業者に言われたものの、そこは譲らなかった。
また、家族とのコミュニケーションのためにリビング階段にしたいと要望しこれも押し通した。


【建物選びの決め手】
私の要望を第一に決めた。
夫は土地だけ決まればそれでよかったらしく、家の間取りや内装はほぼ私の趣向で決めることができた。
アイアン手すりは業者に取り扱いがなくどうしてもできないと言われ、代替え案を提案されそちらでなくなく了承した。



【生活と心境の変化】
マイホームが完成した直後に長女が産まれたため、ゆったりとした気持ちで子育てをすることができたと思う。
一軒家で周囲は同世代の方が多いため子どもの夜泣きにもあまり気を遣わずに子育てできるのは良い点かなと感じる。


【後悔していること】
洗濯したあと干すスペースが少なく、今からでも増設すればいいが余計に費用がかかるためもっと最初から考えていればよかったと思う。
玄関の土間収納も中途半端な広さのため今はただの物置で見苦しい。
土間収納にせずに外に小屋を置くスペースを確保すべきだったなと思う。
タイルデッキにも屋根をつけて洗濯物を干す場所を作ればよかったなと後悔している。
小学校から距離が遠く、子どもの足では40〜50分くらいかかってしまうことが後から分かった。
土地を選ぶ段階では周辺の情報まであまり気にしていなかったため、後々後悔している。
町内のイベントにも参加を強制されるのも後々知って今も大変後悔している。
共働きで土日も関係なくシフト制で働いているため町内の行事で自分の公休が削られるのは本当にいや。


【マイホームの良いところ】
そもそも一軒家に住めること自体満足している。
本当に夫は基本的に何も言わないため私がショールームに一人で見に行き、一人で決めることもあった。
勝手にオプションをつけても何も言わなかった。
おかげでキッチンも私の思うように良いものを入れてくれたのは旦那に感謝すべきところだと思っている。
吹き抜けはやはり光熱費が割増になるが、吹き抜け部分から子どもたちが顔を出すと笑顔があふれるし、1階と2階との隔たりを感じないためオープンな空間は造ってよかったと思う。
たまに無駄なスペースだったかなと思うことはあるが。
洗濯ものを2階で干したあとに子どもたちがバスタオルを吹き抜けから1階のリビングにげらげら笑いながら落とすため、まぁこれも楽しみながらお手伝いに繋がるしいいかと思ってやっている。


【家での家族の暮らしぶり】
基本的にリビングに過ごすことが多い。
まだ子供たちも幼児のため2階に上がらないように柵をしている。
基本的にリビングでおもちゃを豪快に広げたり、YouTubeをみたり。
タイルデッキがあるため、天気が良いとデッキでごはんを食べたりしている。


【マイホームでの思い出】
子どもが2人産まれ、にぎやかになった。
近くに住む妹夫婦の家よりも間取りが広いため、うちに集まってホームパーティーをしたり、職場の友達も頻回に来てくれるようになった。
誰かが泊まりたいと言っても快く部屋を提供できるし、それは一軒家の醍醐味だなと思う。
一軒家になったことで生活の質は今までより格段に上がったと思う。


【当時の自分へのアドバイス】
良さそうな土地が見つかっても、周辺の環境もしっかり調べるべき。
特に保育園、小学校の距離は重要。
また可能であれば町内活動がどの程度あるのかも調べられると尚可かなと思う。
生活動線で言うと、浴室、洗濯機、物干しスペースが繋がっていて洗濯の動作が1つの場所で収まるような間取りにできれば家事がもっとらくになると思う。

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