一人暮らし。最初の会社を早期退職して都会から田舎へと引っ越し、スローライフへの一歩を踏み出す

【二階建て中古住宅・体験談】一人暮らし。最初の会社を早期退職して都会から田舎へと引っ越し、スローライフへの一歩を踏み出す

男性
【購入時の年齢】36歳
【購入時の職業】会社員
【家族構成】
一人暮らし
一人暮らし





中古住宅・二階建て
【間取り】1LDK
【構造】木造
【駐車場】駐車場はないが、敷地内の道路に面したところに停めている

【家の特徴的なもの】
ログハウスです

【金額】(土地代込み)
500万円以下

【支払い】
一括払いで自分が支払いました

【家購入の意思決定者】
自分一人で決めた




【以前に住んでいた住居】
首都圏でアパートを借り、独り暮らしを10年ほど続けていました。東京にほど近い駅前の町だったため、夜間でも明かりが消えることはなく、騒音も多くありました。

【購入タイミング】
会社を辞める時

【購入の理由】
静かな自然の中でのスローライフにあこがれており、首都圏から田舎への移住を決意しました。
お金の不安だけありましたが、現地での生活の中でできることを見つけていこうと思いました。


【建てた場所】
別荘地内の中古住宅



【土地選びの悩み】
静かな山間で、できれば別荘地などで中古販売されてきるものを探しました。
田舎暮らしがしたかったですが、地域のしきたり(村など)への不安などあったためです。
車があるため、ある程度繁華街からは離れていても大丈夫との考えもありました。


【土地選びの決め手】
いくつか比較検討し、実際に現地を見せてもらったりしながら自分で決めました。
ローンなどは考えていなかったので、手持ちのお金で購入できる範囲のものを探しました。
実家などへの距離なども少し考慮しましたが、車での日帰りが可能な範囲くらいで検討しました。



【業者選びの悩み】
基本的にはネットで検索して物件を探し、気になるものがあれば質問欄などに記入しメール等で連絡をとったりしながらやりました。
連絡がとれた業者の方と話をしながら、必要に応じて不動産業者など紹介してもらいました。


【業者選びの決め手】
価格や場所から物件をある程度絞り込み、その後は現地へ何度か足を運び、その際に業者さんが案内してくれたりしましたので、その流れで大丈夫そうだと自分で判断できたものを購入しました。
中古物件の一括購入であったため、その後のやり取りなど煩わしいものはありませんでした。



【建物選びの悩み】
価格でまず絞り込み、その中で自分が納得できるものを選択しました。
一人暮らしのため、それほど大きなものでなくてもよく、できればログハウス的なものが良いなというところから検討しました。
中古のため、建物などはすでにあるので、実際に現地で見させてもらいました。


【建物選びの決め手】
田舎の山奥でログハウス的なものという具体的なイメージはできていたので、あとは価格を見ながら自分で購入かのうなものを選びました。
最終的には現地を見させてもらい、実際に中へ入ってよさそうなものを選びました。



【生活と心境の変化】
もともと一人暮らしであったため、特に心境の変化などはありませんでしたが、都会から田舎へ引っ越したことで、理想であった静かな暮らしができるようになり、全体的に穏やかになったと感じています。
仕事は引っ越した後にその土地でできることをと考えていたので、不安も特になく生活できています。


【後悔していること】
36歳という年齢でそれまで働いていた会社を辞め都会から田舎へと引っ越しましたが、それ自体には特に後悔していることはなく念願であった静かな暮らしができるようになり満足はしています。
ただ、長く生活していく中でやはりお金の問題は絶えることはなく、もう少ししっかりとした貯蓄とそれを運用して副収入的なものができる環境を整えておけばよかったかなと感じることはあります。
田舎暮らしの中での生活の不便さなどは多々ありますが、ネット環境はしっかりとあるので、情報はたくさんあり自分で調べながらやっていくことができるので大きな問題はありません。
「お金さえあれば・・」と感じることも時々ありますが、深く悩まずできることからやっていければいいかなと思っています。


【マイホームの良いところ】
田舎の山奥でほとんど近所に人もおらず、静かな環境があることは最大限の満足となっています。
中古とはいえ、自分の家であるため、いろいろと手を加えることも躊躇せずできるのが良いところかなと感じています。
標高約1000メートルのところにあるため、エアコンもなく夏は快適に過ごすことができます。
冬は雪に覆われますが、道路などは雪かきをしてくれるため特に不便もなく、室内をあたたかくして過ごせば問題ありません。
周りは木々に覆われ1年を通してきれいな空気の中、野生動物も多く生息しており、自然を満喫することもできます。
別荘地であるため、管理費は発生しますが、ゴミ出しや近所の清掃など、厳しく言われることもなく、常識の範囲内で生活していれば煩わしい人間関係に悩まされることもありません。


【家での家族の暮らしぶり】
リビングと寝室にしている4畳半ほどの部屋があり、またロフト構造になっているので、吹き抜けになっている2階があります。
一人暮らしなので、部屋数は必要なく、現状でとても快適に生活できています。
別荘の敷地内なので、駐車場という感じはなく、自宅の前に普通に車をとめています。


【マイホームでの思い出】
周りにはほとんど人がおらず、ほぼ一人で生活しているため、とても静かで気を使うこともなくストレスなく時間を使うことができています。
雪国は初めてでしたが、最初の冬はとにかくその寒さと雪の多さに驚き、ペットの犬とともに真っ白な世界を走り回って満喫していました。
敷地内全てが°ドッグランよりも快適で、自由に走り回ることもできました。


【当時の自分へのアドバイス】
購入前にあった貯金を、もう少し計画的に運用していく準備などしてからでも良かったかなと思います。
せっかくの一軒家、独り暮らしでの自由な時間も多くあるので、あとはお金に困らない生活プランだけをもう少し計画的に準備できていたらよかったです。
ただ、何もないところからのスタートも新しい発見など楽しみも多くあるので、不安を感じることなく一歩を踏み出せばよいと伝えたいです。

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