初めて購入したマイホームは、自分たちの趣味を詰め込んだ素敵空間に。

【二階建て注文住宅・体験談】初めて購入したマイホームは、自分たちの趣味を詰め込んだ素敵空間に。

女性
【購入時の年齢】25歳
【購入時の職業】会社員
【家族構成】
結婚して子供あり
3人家族。妻である自分、夫。子供を妊娠中。





新築・二階建て・注文住宅
【間取り】5LDK
【構造】木造
【駐車場】家に駐車場有、2台分。

【家の特徴的なもの】
ピアノやドラムが趣味なので、防音室があります。

【金額】(土地代込み)
4001万円〜5000万円

【支払い】
30年ローンで夫の名義。

【家購入の意思決定者】
会社員である夫が決めました。




【以前に住んでいた住居】
妻である自分は、実家暮らし。四人家族で、両親と兄と住んでいました。建物は木造一戸建て住宅で、周りに駅やショッピングモールがあり、利便性に優れた環境でした。

【購入タイミング】
結婚してすぐ

【購入の理由】
賃貸を借りるよりも、はじめから自分たちのライフスタイルにあった注文住宅に住みたいと考えました。
また、将来的に子供が産まれたら広々と暮らせたらと思ったからです。


【建てた場所】
職場の近く。



【土地選びの悩み】
土地を選ぶときに、利便性をとり高価格の土地を購入するか、利便性を捨てて田舎で安い土地を購入するかで悩みました。
また、利便性に優れた自分の実家と、どちらかといえば田舎の夫の実家で、実際にどのような暮らしをしていたか、メリットとデメリットを考えながら、比較しました。
土地に関する相談は主に両親にしていました。


【土地選びの決め手】
土地を購入した決めては、田舎で低価格であったことです。
買い物やどこか出かけるためには車が必ず必要ですが、大きな問題ではないと感じました。
また、子供が産まれたあとも考え、近くに幼稚園や小学校があったことも決めてのひとつでした。



【業者選びの悩み】
業者選びで最も悩んだことは、注文住宅を建ててくれる会社をあまり知らなかったので、どこに頼めばよいかでかなり悩みました。
選び方は実家の両親に相談し、注文住宅を建てる際に気を付けることなどは既に注文住宅を購入していた友人に相談しました。
本やセミナーなどで勉強は特にしませんでした。


【業者選びの決め手】
工務店や不動産業者を選ぶときには、ネットで口コミサイトの情報を収集したりしました。
その中で、いくつかピックアップして、良さそうな所に話を聞きに行きました。
結局、一番踏み込んだところまで話を聞いてくれた会社を選びました。



【建物選びの悩み】
間取りを考えるときは、工務店の人と相談し、こちらの希望を伝えながら一緒に間取り図を作っていただきました。
工務店の方からのアドバイスとしては、お隣やお向かいに既にある住宅と、窓や玄関などを少しずらしたほうがプライバシーが保たれる、というようなことを言っていただきました。


【建物選びの決め手】
いまの間取りに決定した大きな決め手は、デザインと防音性、そして趣味のために最善の間取りだと感じたからです。
玄関は広めにし、入った瞬間から開放感のある家を目指しました。
また、一室だけ防音室にし、妻である自分の趣味であるピアノや、夫の趣味のドラムを継続して楽しめる環境が確保できるというところも決め手でした。



【生活と心境の変化】
マイホームで暮らすようになって、今までの実家暮らしと違い、家具などを全て自分の思うがままに設置できることで、模様替えが楽しくなりました。
新築なので、家に帰るたびに木造建築の良いにおいが感じられることで、穏やかな気持ちになることができました。


【後悔していること】
後悔したことは、まずコンセントの数が少なかったことです。
もっと、いつどのくらいコンセントを使うかを想像できたらよかったです。
次に、開放感のある家を目指したことから、リビングの窓は大きく、間取りを広くとったので、空調が効きにくかった。
また、デザイン性を重視し、二階部分の一室の屋根をあえて高くし、天窓をつけたが、夏になるとかなりの暑さになり、エアコンをつけないとその部屋では暑すぎて過ごせませんでした。
また、部屋の間取りを決めてから家具を購入していったので、サイズなどをきちんと測っていませんでした。
このことから、実際に家が建って、家具を配置しようとしたら、思っていた場所に収まらず家具の置き場所に苦労しました。
家具を購入しておき、家具のサイズに合わせた間取りにしてもらえばよかったです。


【マイホームの良いところ】
満足しているところはたくさんあり、まず家の屋根を一部斜めにすることで、他の家と差別化できたことです。
また、外壁の色を黒っぽくしたことも、スタイリッシュな感じが出てよかったです。
自慢したいところは、やはり広々とした開放的な空間であるところ。
また、部屋の壁をほとんど白で統一し、それにあわせて家具も白色やベージュ、木製のものに統一して配置したことで、かなりすっきりとした部屋にできました。
また、駐車場も二台分用意しているので、田舎であっても両親や友人に車で遊びに来てもらえることも良かったです。
また、家が南向きなので、日が昇ってから沈むまで明るい日光が大きな窓から差し、家全体が明るく昼間などは電気を一切点けずに十分生活できます。


【家での家族の暮らしぶり】
妻である自分、夫はそれぞれ自分の部屋があり、自分のものだけをそれぞれその部屋に置いています。
基本的には私はリビングで過ごすことが多いですが、夫は自室でパソコン仕事や読書をしている時間が多いです。
私の場合は、洋服が多いので自室を着替え部屋として活用しています。


【マイホームでの思い出】
マイホームに住んでからの思い出は、建てた当初に友人を何人か招いてパーティーをしたことです。
呼んだのは、私と夫の仲の良い共通の友人たちでした。
また、そのうち二人が小さな子供を連れてきており、部屋の中で子供がおままごとなどをして遊んでいるのを見て、将来的にわたしも子供が産まれたらこの家でたくさん一緒に遊んで思い出を積み重ねていければよいと感じました。


【当時の自分へのアドバイス】
自分の好きな家具を買うのも良いが、実際に置くことを考えて寸法などを測り、家具を置くことを考えた間取りにした方が良いでしょう。
また、階段近くや、玄関付近にコンセントをいくつか作っておくと、掃除をする際に非情に便利です。
また、ドアは全て開き戸ではなく、いくつか引き戸にしておくと、スペースの無駄が減らすことが出来ます。

「賃貸よりマイホームで子育てしたい」とは思うけど決断できない方へ

こんな悩みはありませんか?

  • 子供の泣き声や飛び跳ねる音が響いて周りに迷惑がかかる
  • 今はいないけど将来子供ができたらマイホームで子育てしたい
  • アパート暮らしだと手狭に感じてきた
  • 友達がマイホーム暮らしでうらやましい
  • 子供部屋を作ってあげたいけど狭い賃貸では無理
  • 子供に転校を経験させたくないから一つの土地に落ち着きたい

こういった思いを持つあなたに、
「マイホーム購入で悩むべき本当に大事な要素は何か?」
をお伝えしています。

そして・・・

  • 妥協はなるべくしたくない
  • 予算内に抑えたい
  • 住んでから後悔したくない
  • いい土地が見つからない
  • もっと間取りを見比べたい

こんな悩みがある方には、
「マイホーム購入で不安材料をなくし、後悔しない決断ができる」
そのためのヒントをお伝えします。

>>続きを読む