【二世帯住宅の体験談】「妊娠後すぐにマイホームを建てるが、すべてを義父に任せてしまい後悔した話！！」
女性
【購入時の年齢】26歳
【購入時の職業】主婦
【家族構成】
二世帯住宅に住んでいる
５人家族。私、旦那、13歳長男、11歳長女、7歳次女
新築・二世帯住宅
【間取り】5LDK、5LDK
【構造】木造
【駐車場】旦那と祖父の車。
所有している土地に駐車場二台。
【家の特徴的なもの】
庭いじりができ、自転車が置ける庭あり。
【金額】（土地代込み）
1001万円〜2000万円
【支払い】
二世帯なので、旦那、祖父、それぞれの名義でローンを組んだ
【家購入の意思決定者】
私と旦那と義親
【以前に住んでいた住居】
旦那と二人暮らし。７年住んでいた。建物は賃貸のアパート。駅が近く、スーパーにもコンビニにも徒歩で５分以内に行ける環境。
【購入タイミング】
一人目の妊娠が発覚したとき。
【購入の理由】
一人目の妊娠が発覚し、マイホームを建てようと旦那と話し合い、旦那の実家の半分の土地に新築し、子供と義親のために義親のもともとの家と行き来できるよう改築した。
【建てた場所】
旦那の実家
【土地選びの悩み】
土地はもともと旦那の実家を共有する事になっていたので、選択肢はそれ以外ありませんでした。
比較もしていません。
また、相談は旦那と義親との話し合いで決まりました。
業者は義父が決めてくれたので、私達夫婦はそれに従いました。
【土地選びの決め手】
上記にも書かせていただきましたが、土地はもともと旦那の実家を共有する事になっていたので、選択肢はそれ以外ありませんでした。
比較もしていません。
また、相談は旦那と義親との話し合いで決まりました。
業者は義父が決めてくれたので、私達夫婦はそれに従いました。
【業者選びの悩み】
上記にも書かせていただきましたが、土地はもともと旦那の実家を共有する事になっていたので、業者は義父がひとりで決めてくれました。
私達夫婦は本屋セミナーで勉強等せず、義父に従いました。
義父が業者を探し、比較していたようなので業者について私は解りかねます。
【業者選びの決め手】
上記にも書かせていただきましたが、土地はもともと旦那の実家を共有する事になっていたので、業者は義父がひとりで決めてくれました。
私達夫婦は義父に従っているだけでしたの。
義父が業者を探し、検討していたようなので業者について私は解りかねます。
【建物選びの悩み】
上記にも書かせていただきましたが、土地はもともと旦那の実家を共有する事になっていたので、義父がひとりで間取りなど考え決めてくれました。
私達夫婦は義父に従うまでです。
業者からのアドバイスについても私は解りかねます。
【建物選びの決め手】
上記にも書かせていただきましたが、土地はもともと旦那の実家を共有する事になっていたので、義父がひとりで考えて決めてくれました。
価格や利便性、デザイン、耐震性、防音性、すべて義父に従いました。
義父がすべて業者と相談して決定しておりました。
【生活と心境の変化】
子供が生まれてから、子育てを初めて経験し、マイホームについて考えるようになりました。
やはり、アパートやマンションでは子供の泣き声、子供の遊ぶ音、いろんな事が気になるので、一戸建てで良かったなと思いました。
【後悔していること】
子供が生まれる前は、子供はひとりと思っていました。
ですが、子育てを経験し、兄弟を作ってあげたいという心境の変化があり、二人目、三人目と子供に恵まれて、それに伴い部屋数がもっとあれば、、、と後悔しております。
マイホームを建てる際、すべて義父に任せ、間取り等も私と旦那はあまり考えていなかったので、あの時もう少し私達も深く考え、将来のことをふまえてマイホームの間取り等、一緒に相談できれば良かったと思っております。
また、収納がたくさんあった方がいいと義母が言い、各部屋にクローゼットを二つずつ作った事も、失敗でした。
そのスペースが余計でしたので、クローゼットをひとつにしていれば子供部屋をもう一つ作れたと後悔しております。
【マイホームの良いところ】
３階に物置の為に部屋を造ったのですが、当時は季節の物を置いて物置として使用していましたが、子供が３人になり、この部屋を屋根裏部屋のように使う事にしました。
それが子供にとって隠れ部屋のようで嬉しかったようです。
今ではマンガ本やおもちゃや子供が楽しめる空間になっていて、満足しています。
それからキッチンが対面式になっているので、料理をしながら子供の様子をみれたり、子供がおいしそうに食べている姿も見れるので、対面式キッチンはとても気に入っています。
また、もともとあった義親の家と内側で繋げた事により、子供と義親のふれあいがもてて楽しいようです。
また、調味料など無くなってしまった時、義母から借りたりできるので助かっています。
【家での家族の暮らしぶり】
家族はリビングで過ごすことが多いです。
テレビは各部屋に置いていないので、五人がテレビをリビングでソファーに座ってくつろいでいます。
また、庭で子供たちが遊んだり、旦那が植物を育てたり、ベランダは洗濯物をたくさん干せてとても快適です。
【マイホームでの思い出】
一番の思い出は、ハロウィンで子供たちにお菓子を探すゲームをさせてあげた事です。
ヒントが書かれた紙を見つけて、なぞ解きを子供達それぞれがして、お菓子を探すというゲームはとても楽しい思い出です。
子供達の喜ぶ顔を見たくて、毎年やるようになりました。
それぞれの年齢に合わせたなぞ解きですが、難しい時は上の子に助けを求める子供の姿がかわいかったです。
【当時の自分へのアドバイス】
当時マイホームを建てる際、私自身妊娠していたこともあり、すべてを義父にまかせてしまったのでもっと将来を見据えて私と旦那も一緒にマイホームについて勉強し、色々な業者と比較するなど、義父と共に検討すればよかったです。
また、家族があつまるリビングに収納できる掘りごたつを作ってしまった事を後悔しているので、あの時の自分たちに掘りごたつは動かせないからやめておけとアドバイスしたいです。
「賃貸よりマイホームで子育てしたい」とは思うけど決断できない方へ
こんな悩みはありませんか？
こういった思いを持つあなたに、- 子供の泣き声や飛び跳ねる音が響いて周りに迷惑がかかる
- 今はいないけど将来子供ができたらマイホームで子育てしたい
- アパート暮らしだと手狭に感じてきた
- 友達がマイホーム暮らしでうらやましい
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