憧れが始まりのマンション購入。良くも悪くもいろんな経験ができます。

【2LDK新築マンション・体験談】憧れが始まりのマンション購入。良くも悪くもいろんな経験ができます。

女性
【購入時の年齢】25歳
【購入時の職業】パート
【家族構成】
結婚して子供あり
4人家族。
自分と高校3年の長男、中一の長女。
夫は長年単身赴任で県外にいる。





新築マンション
【間取り】2LDK
【構造】鉄筋コンクリート造(RC造)
【駐車場】一台分。
長男の車の手配もしている途中なので、もうしばらくして2台分の駐車場を借りることになる。

【家の特徴的なもの】
角部屋最上階。

【金額】(土地代込み)
2001万円〜3000万円

【支払い】
住宅ローン35年。住宅ローンの組み替えも行った。

【家購入の意思決定者】
夫と自分の二人。




【以前に住んでいた住居】
賃貸住宅、メゾネットタイプの3DKタイプの部屋。
ロフトつき。
ベランダがなく、サンルームがある住宅だった。


【購入タイミング】
住宅の2年の更新日がつかずいていたような時だったと思う。
上の子が保育園に通っていて、小学校のことを考えて。

【購入の理由】
最初は本当に単純な憧れだった。
周りにいる人たちがマンションや住宅などの購入をはじめていた頃で話を聞いているうちに日に日に憧れが増していったように思う。


【建てた場所】
お互いの勤務先に近く、当時長男が通っていた保育園からも近いところ。



【土地選びの悩み】
いくつか候補はあったのだが、最寄りの駅に近い方を選んだ。
夫と二人で選んだので特に他の人からのアドバイスは求めることもなかった。
あと今になって考えてみれば、正直に言うと高級そうな方のマンションを選んだようにも思う。


【土地選びの決め手】
とにかく、利便さ。
お互いの勤務先からも近く、保育所も変わらず通える場所だったので。
大きな生活環境を変えることなく引っ越しができることは気持ち的にもとても楽だった。
また、最寄りの駅からも近い点で旅行にも便利だと考えた。



【業者選びの悩み】
いくつかの候補があったのでそれなりに悩んだ。
本を購入して勉強したものの、それぞれの業者で言うことが違う。
それぞれの担当者さんは自分のところの物件に有利なことばかりを話すので、それがどこまで本当なのかわからなくなってしまった。


【業者選びの決め手】
担当者さんの人柄の良さ。
現在住んでいるマンションの担当者さんに最後の最後でお断りに行こうと思ったの思ったのだが、色々と後押ししてくださって結局は今の住まいを手に入れることとなった。
当初から他の業者さんより明らかに印象も良かった。



【建物選びの悩み】
間取り、それに関する価格。
同じような間取りの部屋でも数百万の差があったり、また同じマンション内でも同じことが言えたのでそれなりに迷った。
また我が家は財政的にも楽な方ではなっかたので、自分達夫婦がここだけは外せないと言う思いのところを選んだ。


【建物選びの決め手】
田舎育ちの私たち夫婦は、マンション購入ならどうせなら最上階にしたいという思いが強かった。
間取りは小さめだけど、一つ一つの部屋の大きさは十分だと思えた。
また、耐震性も良いことが証明されていたのでその点は大きな決め手にもなった。



【生活と心境の変化】
とにかくワクワク感でいっぱい。
以前住んでいた物件と比べると何にを取っても良いことばかりだった。
憧れのマイホームということもあり、実家や親戚などの家族はもちろん、友達なども呼ぶことが多くなった。
子供たちにとっても嬉しかったと思う。


【後悔していること】
住宅ローンに関しての知識が浅かったこと。
当時、夫はローンなどの事も詳しくもなく、私も知人に聞いたり本を読んで調べることもあったのだがそれとなく話を進めていただけのように思う。
数年経って家計の見直しのためにもと夫がいろんなことの見直しを始めてくれた。
それで住宅ローンのことにも目をつけ、ローンの組み替えなども行ったのだがそこに火災保険や地震保険、生命保険や傷害保険の事も加わり、住宅ローンだけではなく保険の事も詳しくなっていたら今もっと良い生活ができていたのではないだろうかと思う。
住宅ローンなどについては政府も内容を変更することがあるのでその時代時代にあったローンの組み方をしっかり把握できていたらと思う。



【マイホームの良いところ】
やはり、最上階の角部屋というのが自慢。
どんな人が来ても景色については本当に喜んでいただけるので。
周辺には高い建物もさほどないし、風通しや日当たりも良好。
夏の花火大会の景色はピカイチで子供たちの友人などもとても喜んでくれました。
また子供が小学校に上がってしばらくの頃や友達と遊んでいて帰りが遅いなと感じる時はベランダから子供がいそうなところを見渡せるのも親としては安心できました。
双眼鏡を使って子供が遊んでいる姿を楽しむなんていうこともできました。
また、広くはないベランダですが緊急事態宣言で外出ができなかった時はベランダに出て机や椅子を出し、カフェタイムをするなどで気分を紛らわす事もできました。
天気の良い日はベランダに出て外の空気を吸うだけでも気持ち良くなったりするものです。


【家での家族の暮らしぶり】
みんなリビングで過ごすことが多いです。
子供部屋も一応はあるのですが、二人で一つの部屋という感じにしかすることができなかったので、お互いリビングで過ごす時間が多い家族です。
4人家族としては狭い間取りだとは思いますが、逆にそれが良かったのかもしれません。



【マイホームでの思い出】
今もですが、子供一人一人の子供部屋という部屋が準備することができなかったので各々が考えて移動したり作業しやすい時間帯を見つけたりすることができたように思います。
子供たちには我慢させる事も多いとは思うのですが、反抗期や思春期でもお互いの姿は存分に感じることができ、その姿を見ることで子供たちも成長することはたくさんあったと思います。
同じ時間を共有することで、家族中もさほど悪くはない気がします。



【当時の自分へのアドバイス】
もっともっとマイホーム購入のためには事前にやることがあったと思う。
内容の把握などに関しては夫婦協力して最善の道を作るといいです。
お互いが理解し合えればさらに夫婦仲も深まることだろうし、せっかくの念願のマイホームに関してもっと楽しめることができるかもしれません。
一生に一度の大きな買い物です。
憧れだけで購入は後々損することもあるかもしれません。

「賃貸よりマイホームで子育てしたい」とは思うけど決断できない方へ

こんな悩みはありませんか?

  • 子供の泣き声や飛び跳ねる音が響いて周りに迷惑がかかる
  • 今はいないけど将来子供ができたらマイホームで子育てしたい
  • アパート暮らしだと手狭に感じてきた
  • 友達がマイホーム暮らしでうらやましい
  • 子供部屋を作ってあげたいけど狭い賃貸では無理
  • 子供に転校を経験させたくないから一つの土地に落ち着きたい

こういった思いを持つあなたに、
「マイホーム購入で悩むべき本当に大事な要素は何か?」
をお伝えしています。

そして・・・

  • 妥協はなるべくしたくない
  • 予算内に抑えたい
  • 住んでから後悔したくない
  • いい土地が見つからない
  • もっと間取りを見比べたい

こんな悩みがある方には、
「マイホーム購入で不安材料をなくし、後悔しない決断ができる」
そのためのヒントをお伝えします。

>>続きを読む