終の棲家と重くとらえるのではなく、流動性のある資産作りと捉えることが大事。

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中古マンション
【間取り】3LDK
【構造】鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
【駐車場】月極を借りています

【家の特徴的なもの】
丘の上にあるマンション。リバーサイドビュー

【金額】（土地代込み）
2001万円〜3000万円

【支払い】
30年ローンで、妻と2人でローンを組んだ

【家購入の意思決定者】
妻と二人で決定し、中古マンションを購入しました。

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【以前に住んでいた住居】
購入したマンション近くのアパートに2年住んでました。
坂の上で周辺環境は静かでしたが、坂を上るのが少ししんどい場所だった

【購入タイミング】
近くのマンションが、売りに出ていたため。

【購入の理由】
中古マンションの金額が想像より安く、立地や部屋からの眺望も良く、割安で購入できると感じたため。
また異動などの場合も、再販できるエリアなので。


【建てた場所】
以前から住んでいた場所の近く

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【土地選びの悩み】
以前から住み慣れたエリアであったため、誰にも相談はしていなかった。
購入に踏み切るまでは、同じような条件の中古マンションを数件内覧をすることで、正解に近づけていった。
新築マンションも内覧し、金額と新築のプレミアム感を天秤にかけて検討した。


【土地選びの決め手】
僕と妻の実家からは離れているため、利便性（街までの近さ、スーパーの距離、居酒屋など飲食店の近さ）を含めて検討した。
マンション下にJR線が走っており、夏場は窓を開けるとうるさいか、リバービューの景観と風通しの良さが決めてとなった。

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【業者選びの悩み】
中古売買のため、不動産会社は問い合わせと共に決まっていた。
工務店は妻の知り合いの設計事務所さんにお願いし、リフォーム計画から施工までをお願いした。
設計事務所のスタイルによって、内装プランが大きく決まるので、比較はしたほうがいいと感じた。


【業者選びの決め手】
前項にも記載したが、妻の知り合いの紹介だった。
リフォームプランも私たち夫婦の好みにあっていたため、結果として良いプランになった。
ただ、初めてリフォームする場合は、不動産会社の紹介提案をそのまま受けるのではなく、自分で数社見て回るのがよいと思います。

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【建物選びの悩み】
中古マンションのため、購入予定候補と同じような間取りや平米のマンションを比較検討した。
実際に足を運ばないと、周辺環境や騒音などがわからないため、たくさん見て回ることが大事。
またBRUTASなどの雑誌も参考にした。


【建物選びの決め手】
決めては間取りや周辺環境、部屋からの眺望によって決めた。
また価格も中古マンション1400万（3LDK/88平米）だったため、リフォーム費用600万の合計2000万円。
同様の新築マンションだと3500万前後が相場のため、納得して購入できた。

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【生活と心境の変化】
リバーサイドマンションの場合、周りの目を気にする必要がないというのが、一番の利点だと感じた。
基本的にカーテンやブラインドは開けっ放しで問題なく、部屋に太陽光が入ることがメンタルヘルス的に良いと感じた。


【後悔していること】
正直なところ、あまり後悔している点はありません。
ただ、購入時は妻と２人だったため、今後の家族計画を考えて間取りなどを決めたほうがよかったです。
実際に長男と長女が誕生したため、今後の部屋割りを考え直す必要がでてきました。
場合によっては、一部分をリフォームする必要があると思っています。
中古マンションの場合、間取りが古いので、よく考える必要があります。
また管理状態なども加味する必要があります。
入居者の民度なども気になると思いますが、リスクを減らすためには
部屋数の多いマンションを購入したほうが良いと思います。
キッチン周りなどは、妻の検討事項ですが、こちらからたくさん選択しを提示したほうが、後からうだうだならないです。


【マイホームの良いところ】
一番は中古マンション1400万（3LDK/88平米）だったため、リフォーム費用600万の合計2000万円。
同様の新築マンションだと3500万前後が相場のため、かなり割安に自宅を購入できた点です。
人生で一番高い買い物ではあるが、周りの相場と同じような費用をかけることは人生の選択肢を狭めると感じていたので割安であり再販可能な部屋を購入できたことは、心のゆとりも生まれました。
また、丘上のリバーサイドマンションであり、市内の夜景や川を見ることができます。
これはマンションでしか得られない景観です。
また近隣住宅など周りの目を気にする必要がないというのが、一番の利点だと感じた。
基本的にカーテンやブラインドは開けっ放しで問題なく、部屋に太陽光が入ることがメンタルヘルス的に良いと感じた。


【家での家族の暮らしぶり】
基本的にはリビングで過ごす時間が多いです。
自室は不要だと思ってますので、リビングで作業や読書、子供と遊んでいます。
ベランダは洗濯物を干すのと、景色を眺めています。
角部屋でベランダが2箇所ありますが、1か所のベランダは使っていないため、物置を設置しています。


【マイホームでの思い出】
夏場はクーラーがいらないぐらい、山からと川沿いの風が入ってきます。
窓をあけて家族でごろ寝するのはすごく気持ちがよく幸せな時間です。
子供とベランダからJR線の電車を眺めることも楽しみのひとつであり、新幹線も見れるので子供喜んでいます。
絵画を飾ったり、何かが壊れたり敷金礼金などを考えなくてよく、子供の作品を飾れるのがいい。

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