夫とよく相談して注文住宅を購入!子供の校区も変わらず、4人家族で楽しい毎日

【二階建て注文住宅・体験談】夫とよく相談して注文住宅を購入!子供の校区も変わらず、4人家族で楽しい毎日

女性
【購入時の年齢】36歳
【購入時の職業】主婦
【家族構成】
結婚して子供あり
4人家族。妻である自分、夫、小学1年の長女、4歳の次女





新築・二階建て・注文住宅
【間取り】3LDK
【構造】木造
【駐車場】2台分確保しています。車は夫所有です。

【家の特徴的なもの】
バーベキューできる庭、リビング学習ができるスキップフロア、スキップフロア下のキッズスペース

【金額】(土地代込み)
3001万円〜4000万円

【支払い】
35年ローンで夫の名義で契約しています

【家購入の意思決定者】
会社員である夫と話し合って二人で決めた




【以前に住んでいた住居】
アパートに夫と子供2人と住んでいました。木造アパートで7年ほど住んでいましたが、スキマがとても多くて冬は窓が基本的に凍り付いてしまい、開くようになるのは午後から…という状態でした。周りは静かな住宅街で、下の部屋には友達家族が住んでおり、近所の人とも行き来がありました。

【購入タイミング】
消費税が上がるから

【購入の理由】
快適な暮らしのためです。
まずアパートでは子どもが大きくなっても自室が持てないという状態でした。
また全体的に狭く、ファミリー向けではない雰囲気です。
そのアパートに家賃を払うのですが、住み続けるためには払い終わるということがありません。
それなら少し金額を足しても自分たちの家が欲しいと思いました。


【建てた場所】
住んでいたアパートと同じ学区内に



【土地選びの悩み】
土地はできるだけ安く買いたかったので、安い物件を比較しました。
業者からはいい物件が出たらすぐにおさえてもらえるようにお願いをしていました。
この地域にどうしても欲しいという話をしていたので、スムーズでした。


【土地選びの決め手】
価格と学区内だということです。
またアパートのときよりも格段にバス停が近いので、進学しても通いやすい環境にあることが魅力でした。
また、増税前に売り切りたいという前の持ち主が大幅な値下げをしてくれたので、即決しました。



【業者選びの悩み】
アパートがとにかく寒かったので、断熱性が高いと謳っている会社を片っ端からチェックして話を聞きました。
専門的な用語も勉強し、各社ごとに比較表を作って比較検討しています。
基本的に分からない言葉をネットで調べてまとめました。


【業者選びの決め手】
断熱性が決めてでした。
また値引きも少ししてくれるだけでなく、太陽光やエコキュートなどが基本装備としてついているというのも魅力的だと感じていました。
ほかの業者だと「やってみましょう!」「頑張りましょう!」とだけ言っていましたが、選んだ業者は「それは難しいです。
理由は…」
としっかり向き合ってくれました。



【建物選びの悩み】
このようにしたいという希望がほぼ固まっていたので、特に悩んだことはありません。
夫婦で、この設備があるといいよね、このスペースは本当に必要なのかな?など話し合って決定していった感じです。
特に私にこだわりがなく、スムーズでした。


【建物選びの決め手】
利便性が良く、耐震性も高かったのが決めてです。
出来るだけいらない装備を省くことで、価格を安く抑えましたが、必要なものはなるべくつけるようにしていたので、公開もありません。
室内に洗濯を干すスペースも作ってもらっています。



【生活と心境の変化】
子供たちがのびのびと遊ぶようになりました。
また友だちを招いて、友達と一緒に過ごすなど、友達とのかかわりも増えています。
暖かい家になったためか、冬場でも子どもたちがしもやけにならなくなったというのも大きな収穫かなと思います。


【後悔していること】
コンセントをもっと多くつけておけばよかったかなと思っています。
特にスキップフロア下のキッズスペースは照明もないので、つけられるならつけておくべきでした。
その反面、トイレ前など必要のない照明がいくつかあります。
またお風呂はもう少しこだわっても良かったのではないかと、主に主人が公開していました。
最近テレビでCMもやっている肩にお湯がかかるシステムが欲しかったようです。
また、かなり木の葉が飛んでくる地域なので、雨樋に落ち葉よけを付けておくべきでした。
暮らし始めてすぐの春にはもうすでに詰まってしまっています。
後から落ち葉よけをつけるのは足場を組む必要があるためとても高くなるとのことで、後悔しています。


【マイホームの良いところ】
家族で気に入っているのはスキップフロア下です。
建築の法律の関係でギリギリ120cm行かない高さで作っているのですが、子どもにとっては隠れ家のような雰囲気で楽しいようです。
広さは2畳ほどなのですが、子どものおもちゃをおいているだけでなく、本が読めるスペースにもなっています。
壁紙も子どもが気に入った物でシックなものを選んでいるので、子供が育った後には夫婦の読書スペースとする予定です。
また肝心のスキップフロアですが、大きな天板のデスクがあるスペースとなっています。
今現在は子どもが小さいのでリビングで宿題をしていますが、高学年や中学生になったときに、家族の気配を感じながらも独立したスペースで勉強ができるようになっています。


【家での家族の暮らしぶり】
夫婦の寝室はありますが、将来子供部屋にと作った部屋で家族4人で寝ています。
普段は子どもも小さいのでリビングで過ごしています。
子供のおもちゃもすぐに取りに行ける場所にあるので、リビングと子供部屋(寝室)の往復です。


【マイホームでの思い出】
娘の友人を招いて毎年「なつまつりごっこ」をしています。
近所にももともとの友人が多くいるので、浴衣で集まってフランクフルトや射的を楽しみました。
その流れで庭に出したプールで遊んだりもしています。
また、冬には庭で雪遊びもできます。
近所の子供たちも集まるので、うちの子供たちが楽しそうにしてるのが嬉しいです。


【当時の自分へのアドバイス】
照明はそんなにつけなくても大丈夫だけど、ひとつもないという部屋がないようにしておくべきです。
またコンセントはあって困るものでもないので、できるだけつけておくと良いでしょう。
また、テレビを壁掛けにする可能性を考えて壁に補強をしてもらっておくと将来的に良かったかもしれません。
ライフスタイルは変化するものですが、いろいろ想定してみましょう。

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