妻の実家、自分の実家もあり、住宅購入は想定外だった自分が注文住宅で新築するとは思っていませんでした！

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新築・二階建て・注文住宅
【間取り】2LDK
【構造】木造
【駐車場】あります。1台。車は自分名義です。

【家の特徴的なもの】
リビングを通らなければ寝室にもトイレや浴室にも行けない間取り。

【金額】（土地代込み）
3001万円〜4000万円

【支払い】
自分名義で住宅ローンを組んでます。27年ローンです。

【家購入の意思決定者】
家内と二人で決定しました。

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【以前に住んでいた住居】
アパートに住んでいました。妻と結婚した際に住み始めました。13年住んでいました。築2年でした。近くに大きな公園がありました。

【購入タイミング】
子供も成長して手狭になったためです。

【購入の理由】
子供の成長もありましたし、妻の実家の事情が大きく変化し、相続すると考えていた不動産が無くなったことなどをはじめ、環境や状況が変化したことです。


【建てた場所】
最寄り駅は同じエリア内で購入しました。

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【土地選びの悩み】
何を優先するか、ということです。
その優先順位を決めてから物件を探し始めました。
不動産会社をいくつかピックアップして、調べて3社くらいに絞り込んで、相談いたしました。
そして、最も積極的で提案が多かった不動産会社に絞って物件探しをしました。


【土地選びの決め手】
なかなか希望条件に合う立地の物件がなくて、次第に範囲を広げていました。
そんな時に、たまたま希望条件に合う物件が出ました。
完璧ではありませんでしたが、過去に探した物件の中では、最も条件をクリアーしていた物件でした。

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【業者選びの悩み】
新築に際して、条件付き物件でしたので、不動産会社の指定する工務店に発注しなければなりませんでした。
それは、工務店や住宅メーカーなど比較検討する機会がないということでした。
これは不動産会社と交渉すべきだったと思います。


【業者選びの決め手】
建築条件付きの物件でしたので、不動産会社の指定する工務店に発注するしかありませんでした。
ですので他の工務店や住宅メーカーなどとアプローチも比較も一切しておりません。
今思えば、これは不動産会社と交渉して検討したかったと後悔してます。

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【建物選びの悩み】
建築上の制限や制約などで思い通りいかない点が多々ありました。
違法建築にするわけにもいかず、限られた空間、条件の中で、最高の間取りを家族と相談しながら試行錯誤しました。
工務店の設計担当者からのプロのアドバイスは欲しかったですが、あまりありませんでした。


【建物選びの決め手】
建売ではなく、注文建築の新築でしたので、自分たち家族の意向で建てた建物ですので、ご質問のような、建物選びということでの決めてと言った点はありません。
ただ、家具を極力設置したくなかったので収納スペース確保できたのは良かったです。

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【生活と心境の変化】
家族との生活、家族構成やライフスタイルに合わせて考え抜いた間取りですので、家族とは喧嘩していようが、まったりしていようが、状況に関係なく、必ず顔を合わせることになります。
これは良くも悪くもありますが、結果的に良かったと思いました。


【後悔していること】
立地に関する希望を再度確認して、物件を探したいと思います。
自分の場合は、比較的早く希望に近い立地の物件と出会えましたが、いま思えば、焦らずにもっと時間をかけて物件を探せばよかったとも思ったりもします。
妥協も必要ですが、現実的ではない希望ではないなら、安易な妥協はせずに納得するまで物件を探したほうが良いと思います。
住宅の建築ですが、まず、注文建築を発注する先が住宅メーカーであろうと工務店だろうと、よく検討した方が良いと思います。
住宅展示場などで見学して、いろいろ観てみた方が良いとおもいます。
間取りを決めるにせよ、設備を決めるにせよ、参考になると思います。
また永く住む住居ですし、一生に一度の大きな買い物かもしれません。
構造や建築の工法まで調べたり、住宅メーカーや工務店に徹底的に聞いて決めたかったです。


【マイホームの良いところ】
住んでいた集合住宅は手狭となり、家賃を払い続けることにも疑問を感じ始めました。
夫婦で話し合い、お手頃な価格の中古マンションでも買おうかという話になりました。
いま思えば、こんなに浅はかな考えでマイホーム探しが始まりました。
安易に考えていた私たちは、物件探しを始め現実を知ることになります。
そんな都合の良いマンション物件などありませんし、実際探していくといろいろな欲も出てきます。
目指す理想のマイホーム像なども検討も、突き詰めた話し合いもしていませんから迷走します。
そんな中、ファイナンシャルプランナーがいることをセールスポイントとした不動産会社に出会いました。
家計の状況から具体的な予算のシュミレーション、住宅ローンの月々の返済額などを試算し、より具体的な費用、その予算内での選択範囲を提示してくれました。
新築マンションはもちろん新築戸建ても視野に入ることを再認識しました。
そこから、家族で話し合い、マンションと戸建て、どちらにするかを検討し、新築戸建てを基本に物件探しをすることに決めました。
しかし新築戸建てもなかなか、希望通りの物件は見つかりません。
建て売りですと、立地はよくても間取りがいまいち、間取りはよくても立地はいまいちなどなど、希望通りとはいかないにせよ、妥協できる物件には巡り会えませんでした。
そんな時にたまたま売りに出された中古物件が、立地的には希望通り。
古屋は古かったので解体して新築することにしました。
家族のライフスタイルに合わせた間取りで新築することができるので、かなり希望に近い形となりました。
新築戸建てが私たちには合っていました。


【家での家族の暮らしぶり】
我が家の家族は、リビングで過ごすことが非常に多いです。
食事も、子供の勉強もリビングです。
家族でゲームをすることもありますし、それぞれが自分の事をしていたとしても、リビングで行うことが圧倒的に多いと思います。


【マイホームでの思い出】
住み始めたからは、子供が幼稚園児でしたので、幼稚園の送迎バスが家の前に停車してくれていました。
懐かしい思い出です。
子供の成長と共にさまざまなスペースや空間が狭く感じることが増えると子供の成長を実感しました。
クリスマスツリーを飾りプレゼントを用意した頃などなど、マイホームで家族の生活の空間ですので、もうすでに思い出は沢山あります。

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