お金で買える幸せがある!新築一軒家で家族7人快適生活!

【二階建て注文住宅・体験談】お金で買える幸せがある!新築一軒家で家族7人快適生活!

女性
【購入時の年齢】28歳
【購入時の職業】保育士
【家族構成】
結婚して子供あり
7人家族。妻である自分、夫、6歳長女、4歳長男、1歳双子(次男、三男)、夫の祖母。





新築・二階建て・注文住宅
【間取り】4LDK
【構造】木造
【駐車場】駐車場は2台分ある。夫婦で普通車2台所有。

【家の特徴的なもの】
全館床暖房。

【金額】(土地代込み)
2001万円〜3000万円

【支払い】
35年ローンで夫の名義。

【家購入の意思決定者】
公務員である夫と話し合って2人で決めた。




【以前に住んでいた住居】
築20年のアパートに約4年間住んでいた。夫婦で1年、長女生まれて1年、長男生まれて2年。家賃は5万で非常に古い建物だった。

【購入タイミング】
保険会社のライフプランニングを実施して決めた。

【購入の理由】
祖母の家を建て替えることを大前提に、快適な暮らしと祖母と子供たちの健康を求めてマイホームを購入した。


【建てた場所】
祖母の家を建て替えた。



【土地選びの悩み】
夫の祖母と同居する点だけが問題点となっていましたが、普段から関係が良好であったこともあり、大きなトラブルもなく現在に至ります。
立地条件も良く、閑静な住宅街であるため、子育てにも非常に良い環境だと思います。


【土地選びの決め手】
最も大きな決め手としては、大きな費用がいらないという点でした。
また、学校も近く、利便性の良さもありました。
周囲の住宅が長年住んでいることから、出来上がっているコミュニティに入っていくということだけが苦労した点です。



【業者選びの悩み】
全てをインターネットで情報収集し、近隣のモデルハウスを片っ端から訪問していきました。
安さか自由さ、おしゃれさなどの点を総合的に判断し、夫婦2人で話し合って決定しました。
友人の意見もありましたが、参考程度にとどめ、自分たちの意見を最優先しました。


【業者選びの決め手】
住宅の性能というところが決め手となりました。
多くのモデルハウスを回るなかで、営業担当者が他社の悪口を言わなかったことも大きいかも知れません。
比較することはありながら、メリットデメリットについて十分な説明がありました。



【建物選びの悩み】
同居する祖母の意見を盛り込んだ間取りとなりました。
昔から言われていることを要望され、何度も間取りの変更がありましたが、最終的にはすべてが満足いくものになりました。
設計担当者が女性ということもあり、私の意見を反映してくれたのも大きいです。


【建物選びの決め手】
耐震性と防音性が大きな決め手となっています。
子供が安全に思いっきり遊びまわることができる家づくりを夫婦のテーマにしていました。
そのなかで、価格は高くなってしまいまいたが、満足いくものになりました。
近隣からも苦情はありません。



【生活と心境の変化】
子供たちに「静かにしなさい」と言うことがなくなりました。
思う存分暴れまわって遊んでいる姿を見ると、とても幸せな気持ちになります。
たくさん悩みましたけど、この家を建てて良かったと思うことがよくあります。


【後悔していること】
憧れのリビング階段にしましたが、少し後悔しています。
見栄えについては文句なしですが、階段下のスペースの有効活用が難しく、掃除も手間が掛かります。
他にも、2階建てではなく平屋建てでも良かったのではないかと思うことがあります。
荷物の持ち運びが不便であり、お掃除ロボットも2回に分けて使用するので最大限のメリットを活かし切れていない気がしてなりません。
土地の広さの兼ね合いもあるので妥協が必要だったことは否めませんが、理想を言うのであれば平屋建ても良かったと思います。
そして、オプションであった浄水器水栓もあれば便利だったように思います。
毎回水道水を沸かしてお茶を作るもの意外と面倒な作業なので少し後悔しています。


【マイホームの良いところ】
全館床暖房で、家中のどの部屋にいても暖かいというところです。
冬場に関しても、夫は半袖半パンで過ごしています。
また、子供たちも肌着で動き回っています。
実家に帰った時などに、改めて我が家の快適さを痛感します。
これに加えて、電気代もそれほど高くありません。
以前に住んでいたアパートと比較して、家賃などを合計しても現在の生活の方が安くなっています。
そして何より、友人たちの反応がとても良いです。
我が家を訪れた友人は、暖かさにとても驚きます。
回数を重ねるごとに慣れてはきているようですが、自然と我が家が集合場所になっていることが多いです。
友人も子育て世代が多いので、子供たちを含めてみんなで楽しく集まれることがとてもうれしいです。


【家での家族の暮らしぶり】
家族には、祖母に1部屋、子供部屋が2部屋、主寝室が1部屋、夫の書斎が1部屋あります。
日中は主にリビングで過ごすことが多いです。
夫と子供たちは、自宅内でよくかけっこをして遊んでいます。
それほど広くはないですが、十分な間取りです。


【マイホームでの思い出】
以前の家では子供の泣き声や足音で苦情が入ることが多々あり、私自身も怒ってしまうこともありました。
今では、何も気にせず楽しく過ごせています。
私も一緒になって子供たちと走り回っています。
こんな生活は想像できていませんでした。
時間を気にせず掃除機もかけることができるし、ご近所さんとも良好な関係を築けています。


【当時の自分へのアドバイス】
お金のことで悩むことは大切だと思います。
自分自身の家計がどうなっているのか、どれだけの余裕があるのかなど考えるためにはとても良い機会です。
夫婦でたくさん話しあって、たくさん勉強してください。
今後の生活にもとても役立つことになります。
家を建てることで得られるものは計り知れません。
お金以上の喜びが待っているのでお楽しみに。

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