結婚と同時に迷いもなくマイホーム購入を決意し理想を現実にして、家族に笑顔の絶えない日々を与えてくれた私達のお家

【二階建て注文住宅・体験談】結婚と同時に迷いもなくマイホーム購入を決意し理想を現実にして、家族に笑顔の絶えない日々を与えてくれた私達のお家

女性
【購入時の年齢】29歳
【購入時の職業】専業主婦
【家族構成】
結婚して子供あり





新築・二階建て・注文住宅
【間取り】5K〜5LDK
【構造】木造

【金額】(土地代込み)
5001万円〜7000万円

【支払い】
夫名義でローンを組みましたが、親が3分の2援助してくれました

【家購入の意思決定者】
両親と私達夫婦




【以前に住んでいた住居】
家族3人でアパート暮らし。2年夫婦で住み、新居へ引っ越す2ヶ月前から子供も一緒でした。2DKの鉄骨でとても狭かったですが静かで暮らしやすかったです

【購入タイミング】
結婚が決まったタイミング

【購入の理由】
元々実家が戸建てに住んでおり、結婚したら絶対戸建てが欲しいと思っていました。
家事が楽になる間取りや家電を置きたかったことや、子供ができたら子供もストレスのないようたくさん動き回れるスペースも必要だと思っていました。
自分の理想が詰まった家なら大変なこともきっと頑張れると思い、結婚と同時にマイホーム購入を決めました。


【建てた場所】
夫の実家の近く



【土地選びの悩み】
学校の距離やスーパー薬局、病院等生活していくうえで近くにあった方が便利な立地だったり、大通りに面していないか、理想の大きさの家が建てれるかなど自分が求めている条件のほとんどをクリアしている土地があるのか。
条件に合うところを見つけたらすぐに購入しないと取られてしまうという焦りもあったため、他との比較はありませんでした。
不動産屋さんからもいい場所だと聞いてましたが信用していいのかも不安でした。


【土地選びの決め手】
決め手はやはり自分が求めている条件のほとんどをクリアしていたからです。
学校、スーパー、薬局、病院までの距離はもちろん、静かさや雰囲気もよく駅までの距離もちょうどよかったです。
その代わり価格が少しオーバーしてしまいましたが、一生住むつもりでいたため予算のオーバーはそこまで気にしませんでした。



【業者選びの悩み】
ハウスメーカーと工務店、鉄骨か木造かにもよって違ってくるのでまず鉄骨か木造かで悩みました。
友人の建築士に全て相談した結果木造がいいとなり、そこからハウスメーカーか工務店かで悩みました。
基本的に建築士の友人とネットで調べて得た情報を信頼してほとんど決めました。


【業者選びの決め手】
営業の方の印象がまず一番良かったこと。
更にモデルハウスや完成見学会へ行った際、とても自分達の好みの雰囲気で、求めていたことが現実にできそうだと感じました。
地元でも評判がよく、近所のあちこちでも建てている工務店だったのでとても信頼されている会社だと感じ決めました。



【建物選びの悩み】
家事動線を第一に考えました。
縦長の土地ということで、奥が暗くなりがちで南に面している部屋が少ないことがデメリットでした。
工務店の設計士さんがとてもいい間取りを書いてくださり、頭の中で何度もイメージを繰り返し決めていきました。
完成見学会や他の会社のモデルハウス、建売をたくさん見に行き、いいなと思った間取りを真似して決めていきました。


【建物選びの決め手】
耐震性と利便性を第一に考えていきました。
毎日の家事動線が一番楽になる間取りで、北側が暗くならないよう考えられた間取りでした。
耐震性が下がらないようなるべく四角い間取りになるよう考え、建物が崩れにくいよう考えられた間取りだったので決めました。



【生活と心境の変化】
家事が楽になり時短になったため、家族との時間や自分の時間が取れるようになりました。
洗い物をしていたはずの時間も食洗機が洗ってくれているのでゆっくりできるため、家族のコミュニケーションが増え毎日が快適に過ごせているのでストレスも減ったように感じました。
雨の日の洗濯に困らないようガス乾燥機をつけたため、怪しいと思ったらすぐガス乾燥機を使用することで、雨の心配もなくなりました。
また、お互い自分の気に入っているスペースもできたため、休日家で過ごすことが苦ではなくなったと感じました。


【後悔していること】
家の中を広くすることやなるべくたくさん車が停めれるサイズの駐車場にしたいとばかり考えていたため庭がつくれませんでした。
やはり子供がいると庭があった方が庭で遊ばせながら家のことができるので庭を作ればよかったと後悔しています。
子供は外が好きですね、外へ行きたがります。
公園へ行く手間も省けるのってすごく嬉しいことだなと思います。
打ち合わせの時はまだ子供も小さかったのでそこまで考えてもいませんでした。
家のサイズも駐車場のサイズも大切だったので元々の土地の大きさが小さかったと思いました。
理想の間取りを決めてから土地を購入した方があとから足りない!とならずに済んだのになと後悔しています。
デッキで少し遊ぶスペースはありますが、段差があり落ちる可能性があるため、気をつけていないといけない事も後悔しています。
最初からかべを作っていればのびのびと遊べたのになと後悔しています。


【マイホームの良いところ】
LDKがとてもひろく使いやすいところです。
LDKと和室が繋がっており、和室でもリビングでも子供を遊ばせるスペースがあります。
ジャングルジムなども置けたり、プラレールを広げるスペースもあるため大人も子供もストレスなく生活できるのがとても良かったです。
また、キッチンから和室リビングダイニングの全てが見渡せるので料理をしながら家族全員の様子を観察することができるのでキッチンでの孤独感もありません。
楽しく料理ができています。
ダイニングも2mのテーブルが置けるスペースがあるため、ゆったりと食事をすることができますし、友人家族と一緒に食事をするのもすごく楽しくできています。
LDKが広いというより、それぞれのスペースにゆとりを持ったサイズになっているのがとてもよかったと思います。


【家での家族の暮らしぶり】
私は主婦のため基本的にキッチンダイニング付近にいます。
家族それぞれの部屋はありますが、今はほとんどリビングと和室で過ごしています。
リビングからデッキが繋がっているため、少し外にでて日向ぼっこして遊んだりリビングで子供と遊んだりと遊ぶ場所を変えて過ごすようにしています。


【マイホームでの思い出】
夜夫と2人でデッキのところでご飯を食べたり、あまり音を気にせずドタバタできるのがとても楽しいです。
自分の家、というだけでもテンションが上がりますし子供が作ったキズも思い出だなと思えるところです。
アパートだと退去時にお金を取られる心配がありますが、マイホームだと子供が作った傷は何十年後かに家族団らんの時の話題になったりするんだろうなと思い気にしなくなりました。


【当時の自分へのアドバイス】
理想を現実にするために家を建てる。
日々の生活を豊かにするために家を建てる。
そのために建てるから妥協をしすぎないこと。
本当に欲しいと思ったら高くても採用すること。
おかげで家族の笑顔が増えていいことしか残らない。
お金はたくさん働いて稼げばいいけど家はもう建て直すことができない。
楽しんで打ち合わせをすればきっと良い家が建つ。

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