【二階建て注文住宅・体験談】『悩みに悩んで建てた一軒家こそ、将来の家族の絆を深める為に重要な部分である』
男性
【購入時の年齢】32歳
【購入時の職業】正社員
【家族構成】
結婚して子供あり
4人家族。夫である自分と嫁、小学3年生の長女、3歳の長男の四人。
新築・二階建て・注文住宅
【間取り】4LDK
【構造】木造
【駐車場】4台分のスペースと現在は私と嫁の車二台。
【家の特徴的なもの】
リビングの小上がりの壁に外壁のレンガを使用しライトアップしている。
【金額】(土地代込み)
3001万円〜4000万円
【支払い】
40年ローンで私の名義で契約した。
【家購入の意思決定者】
私が最終決定をした
【以前に住んでいた住居】
私と妻と長女の三人でアパートに住んでいた。周りの環境は静かな所で公演が近くにあり、子供が遊びやすい環境だった。
【購入タイミング】
仕事で正社員になって3年経過したタイミング
【購入の理由】
どうしてもアパートだと夜は音に気を付けながら生活していたので、夜中でも子供も騒げる環境が欲しかったから。
【建てた場所】
実家の近く
【土地選びの悩み】
土地を選ぶ際は、まず親に相談して、金額と土地代が妥当かどうかの判断をしてもらった。
土地はまず周りの環境音と、夜中の交通量ここに重きを置いて探した。
業者からのアドバイスは特に聞いてない。
友達で先に家を建てた人がいたので土地を選んだ決めてを聞いたりした。
【土地選びの決め手】
実家から自転車で通える距離である事、歩いて駅までいける距離である事、近くに子供病院が有る事、生活するうえで必要なものを揃えることが出来るお店が有る事、駐車スペースを4台確保できる土地の大きさがあるかどうか。
【業者選びの悩み】
まずは業者優先でさがすのではなく、上記の条件の土地があるかどうかを探して、その次にその土地を所有している業者にコンタクトを取るやり方をした。
親が業者に詳しかったのでその業者に問題は無いかを確認した。
本などは一切見ていない。
【業者選びの決め手】
まず条件に合った土地である事と、自分達の担当になった営業マンが最初からものすごく対応が良かった。
私たちの不安を一つ一つ解消してくれて、時間関係なしに対応してくれた。
この営業マンだからこそ購入しようと思えた。
【建物選びの悩み】
間取りに一番かけた。
嫁の意見を最大限に取り入れつつ修正をかけながら、子供部屋の位置や客室の有無などを業者の間取りを担当している方の参考意見を聞き、金額と相談しながら納得いくような形になるように作っていった。
【建物選びの決め手】
価格の上限を決めて、その中で自分達が思い描く間取りの形がほぼ出来そうだと判断した。
デザインは後からで最優先事項は作業同線を出来るだけ少なくする事、生活するにあたって不自由を感じないような間取りを作成してくれた事が決め手。
【生活と心境の変化】
夜中の環境音を気にしなくてよくなったので、子供がのびのびと遊べて成長できるようになった。
理想の間取りにした事で、嫁のストレスがかなり減少され、家族の仲が良くなり、家族でのお出かけが増えた。
私も働くモチベーションが高くなり仕事も順調にいくようになった。
【後悔していること】
もう少しコンセントを増やしておけば良かったなとは思う。
間取りを決める際も必要以上にコンセントをつけたつもりでいたが、生活していく中で予想以上にコンセントを使用することが多く、足りない状況が何度かあるのでそこだけは後悔した部分。
あとは、注文するときに最初から太陽光をつけるべきだったかと思う。
太陽光の営業がかなりの頻度で来るので対応が面倒くさい。
やはりあとから太陽光を付けるとなると新たにお金が必要になるし、付ける事にものすごく悩んで時間を費やす。
太陽光を付ける、付けないで嫁と喧嘩してしまったのでそうならない為にも最初につけるべきだったかなと。
あとは近年災害が起きているので、もっと耐震や大雨に強い家をつくるべきだったのかと今となっては思う。
【マイホームの良いところ】
一階に客室を無くし、その分リビングを大きくして一番滞在しているリビングを開放的にした。
あとは子供が踊ったりできる用に。
リビングに子上がりを作り、そこの壁に外壁のタイルとつけて、照明を当てて小さなステージみたいな場所つくった。
リビングの印象が他の家と比べて解放的でおしゃれな感じに仕上がっているので、自信持ってお客を家に招き入れる事が出来る。
また駐車スペースを4台分確保した事。
子供が成長し、それぞれが車を所有した時にも駐車できるようになっている。
また現在もお客の車も2台までちゃんと駐車できるので呼びやすい。
近くに大型ショッピングモールがあるので、買い物もすぐ出来て子供とも遊びに行けるので、便利がものすごくいい。
【家での家族の暮らしぶり】
子供の部屋を二つと親の部屋を一つ。
基本は全員リビングで過ごし、寝るときに寝室へ移動する流れになる。
基本はテレビでYOUTUBE等を鑑賞し、子供は踊ったり、嫁はスマホをいじったりしている。
休日は外で近所の子供たちと遊んでいる。
駐車場は4台分のスペースを用意している。
【マイホームでの思い出】
マイホームになって家族の仲が良くなった。
とくに嫁との仲が良くなり、いろんな所へ出かけるようになった。
新たな子供も授かり、夜中の赤ちゃんの泣き声なども近所を気にしなくてよくなったので子育てが圧倒的にしやすくなった。
それによって嫁のストレスが減少して、身体への負担がなくなった。
近所の子とも遊ぶ回数が増えて、子供に幼馴染になるであろうお友達が出来た事がとても嬉しく思う。
【当時の自分へのアドバイス】
今の自分にも同じ家を建てるように進言すると思う。
周りの環境もいいし、ご近所さんもいい人ばかりで子供が成長していく上での環境は整っていると思うから。
ただコンセントの数だけ増やして不自由が一切ないように完ぺきに作ってほいいと思う。
あとは強いて言うなら、もっと営業マンに金額を安くできるように話をしてみてはどうかと伝えたい。
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