紆余曲折はあったが、間違った買い物はしなかった。第一印象はいまいちでもちゃんと見ること。

【4LDK新築マンション・体験談】紆余曲折はあったが、間違った買い物はしなかった。第一印象はいまいちでもちゃんと見ること。

男性
【購入時の年齢】32歳
【購入時の職業】鉄道会社
【家族構成】
結婚して子供なし(二人暮らし)
2人家族。夫である自分、妻。





新築マンション
【間取り】4ldk
【構造】鉄筋コンクリート造(RC造)
【駐車場】1台。自分が所有している。

【家の特徴的なもの】
大理石のキッチンと洗面台。角部屋。

【金額】(土地代込み)
3001万円〜4000万円

【支払い】
35年ローン。夫婦でローンを夫6、妻4の割合で借りている。

【家購入の意思決定者】
夫婦で決めた




【以前に住んでいた住居】
社宅に1人で住んでいた。建物が古く設備は使いづらかった。貨物列車が近くを走っていたため夜に騒音で眠れなかった。

【購入タイミング】
結婚と同時。

【購入の理由】
結婚と同時に探していたことと、良い立地かつ設備や価格が自分たちの希望と合致していたため。
古い設備の社宅に住んでいたため、新しい環境に引っ越したかった。


【建てた場所】
勤務地の近く



【土地選びの悩み】
勤務地に近く、徒歩圏内であること。
見晴らしのいい場所。
鉄道利用可能で騒音が少ないエリアであること。
駅前のマンションをいくつか比較した。
妻や両親と相談をした。
業者のアドバイスは疑っていたためあまり参考にはしなかった。


【土地選びの決め手】
勤務地に近く、徒歩圏内であること。
見晴らしのいい場所。
鉄道利用可能で騒音が少ないエリアであること。
価格、利便性、学校の近さ、買い物出来る場所が近くであること。
道が狭くなく、運転しやすい場所であること。



【業者選びの悩み】
駅近くのマンションを見て回ったときにそれぞれの業者を比較した。
自分たちが売っている物件を勧めることは理解できるが押しが強すぎると怪しく感じていた。
逆に対応が悪いところも却下しようと考えていた。
本などは参考にしなかった。


【業者選びの決め手】
価格と担当者の人柄で選んだ。
あまり商売っ気がない担当者であったがむしろ信用できると感じた。
建物自体のクオリティが良かったことも決め手である。
またキッチンスタジオなど余計な設備がなかったことも良かった。
知名度や知人のつながりは全くなかった。




【建物選びの悩み】
角部屋であることは希望した。
また大きな通りに面していないことも重要であった。
騒音や車の出し入れ、子供の危険性を懸念してのことだった。
これも基本的には妻と相談し、他の人の意見は求めなかった。
業者からのアドバイスもなし。


【建物選びの決め手】
角部屋であり、採光できる窓が多かったこと、不要な設備がないこと。
L字のバルコニーで使用できる面積が広いこと。
バルコニーがコンクリートで囲われていないこと。
採光する面積が狭くなるので日中でも暗く感じることがあったため。
デザインも気に入っている。




【生活と心境の変化】
給湯器の温度やシャワー、水道全般の水圧が低く、エレベータもなかった場所だったのでとても快適になった。
騒音もほぼないため夜間熟睡出来ることで眠気と戦うことも少なくなった。
マイホームに暮らすようになって快適に過ごせるようになった。


【後悔していること】
脱衣所が狭いため、洗濯物を保管するスペースやタオルを干す場所がなく、廊下で干していることは不満である。
自分でワックスがけを行ったが塗り残しがあったのできちんと処置しておけば良かった。
また家具を運び込んでからはなかなかワックスの掛け直しが出来ないため厚めに塗っておけば良かったと思う。
タワーパーキングのため、待ちが発生することは多少不便である。
しかし冬は雪かきが不要であること、夏は乗り始めから暑くないため快適である。
どちらがいいかと言えば、余裕を持って出発すれば待ちが発生しても遅れることがないため
タワーパーキングで良かったと考える。
収納が戸建てに比べると少ないためもう少し広い部屋を検討しても良かったと思う。


【マイホームの良いところ】
内装が高級感があること。
大理石のキッチン、洗面台に、浴室の壁面や床材も安物ではない。

政令指定都市の主要駅が徒歩圏内であるため交通の便が非常に良い。
しかしマンション前の通りは交通量が少ないため子供の散歩も危険は少ないと感じる。

景色も悪くなく、開けているため閉塞感がなく、カーテンを開けて生活することが多いので
採光しやすい。

バルコニーが広いため、家庭菜園を行っても物干しに干渉することはない。
ハンモックで寛ぐスペースも十分にある。
スペースがあるので日曜大工も可能である。
大きめのストッカーを用意して、屋外でも収納として利用可能。
マンションの狭い収納の解消に貢献している、
キッチンにも収納があるので、食材や家族で共有するものを保存するのに向いている。


【家での家族の暮らしぶり】
家族それぞれに寝室を設けている。
リビングは共有のスペースだが、勉強部屋や食糧・衣類を保管する部屋を用意してある。
庭はないがバルコニーで過ごすことが出来る。
夏には打ち上げ花火をバルコニーから見ることもある。



【マイホームでの思い出】
特別な思い出ではないが近くに神社があるので家族で初詣やどんと祭でお正月を過ごすことや
日々の食事を良い環境で作り頂くことにありがたみを感じている。
建物の隙間から打ち上げ花火を見たことや月を眺めながらお酒を頂くこともこの立地であるから楽しめているのだと感じる。
同じマンションの住人が挨拶をする人が多いので割と都会でありながら人の暖かさを感じる。


【当時の自分へのアドバイス】
購入したマンションに問題はない。
目の前が駐車場であるマンションは急に別な建物が立つことがあるので
購入は控えた方が良い。
買った後でお金を積んでも解決が難しいことは妥協してはいけない。
立地として高台を勧める。
洪水などで被害が少ないため。
地震が多くなっているので、免震の建物を買うこと。
タワーパーキングは意外と便利。

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