子どもが生まれたので広々ゆとりの新築3LDK戸建てを購入!家族3人で幸せな毎日

【三階建て建売住宅・体験談】子どもが生まれたので広々ゆとりの新築3LDK戸建てを購入!家族3人で幸せな毎日

男性
【購入時の年齢】29歳
【購入時の職業】会社員(医薬品関係)
【家族構成】
結婚して子供あり
自分、妻、2歳の長女の3人家族。





新築・三階建て・建売住宅
【間取り】3LDK
【構造】木造
【駐車場】1台分の駐車スペースあり。

【家の特徴的なもの】
スマートキー(ドアノブのボタンを押すだけで鍵の開閉が可能。)

【金額】(土地代込み)
4001万円〜5000万円

【支払い】
35年ローンで契約。

【家購入の意思決定者】
両親や兄弟の意見を参考にしつつ、夫婦で相談して決めた。




【以前に住んでいた住居】
築40年のマンション(リノベ済み)に5年ほど住んでいた。内装はリノベされていたので見た目はきれいだが、配管周りが古く臭いに困っていた。

【購入タイミング】
長女が生まれてしばらくしてから。

【購入の理由】
子どもも含めて3人で住むには、賃貸では手狭であったため。
また、現在の家賃から月額2万円程度のプラスでローンが組めることが分かり、金銭的にもお得だと考えたため。



【建てた場所】
実家の近く。



【土地選びの悩み】
夫婦共働きのため、子育てには実家の援助が必須であった。
そのため実家近くに物件を探していたため、選択肢が少なく、希望に見合う物件を見つけることに時間がかかった。
業者の勧めもあり、少しずつエリアを拡大して妥協点を見つけた。


【土地選びの決め手】
実家にも近く、治安が良いと評判のエリアであったため。
購入予算からすると手が届きにくいエリアであったが、たまたま売れ残っていた物件が大幅に値下げしていただけることになり、予算的にも手が届くようになったため購入を決めた。



【業者選びの悩み】
とりあえず近所にある有名な不動産会社は一通り訪問した。
結局はSUUMOなどのサイトで調べれば販売中の物件はほぼすべて網羅できるので、不動産業者はあまり関係ないと思った。
本やセミナーでの勉強はしていない。


【業者選びの決め手】
知名度と価格。
東証1部上場の不動産メーカーであり、一定の安心感は得られたため。
また、街の不動産屋を仲介すると仲介手数料が高額になるが、我が家が購入したメーカーは建築〜販売まで自社ですべて対応しているため、仲介手数料が割安であったため。



【建物選びの悩み】
予算の範囲内で希望する条件にあう物件を見つけることが難しかった。
予算の範囲内では必ずどこかに大きな欠点(例:駅からすごく遠い、家の一部が極端に狭い、土地の形が悪い)があり、最終的に納得できる物件を見つけるには時間がかかった。


【建物選びの決め手】
予算の範囲内で我が家の希望条件を満たしていたこと。
間取りやデザイン、立地においてもすべて十分妥協できるレベルであった。
また、もともとモデルハウスとして建てられた物件であったらしく、キッチンや風呂場などの設備が同価格帯の他物件よりもグレードが高く魅力的であった。



【生活と心境の変化】
リビングが広くなったので、子どもが家の中で活発に動けるようになったことが一番良かった。
新築で水回りがキレイであることと、全体的な居住スペース・収納スペースにゆとりができたので、生活が快適になったと感じている。


【後悔していること】
想定していたよりも少し金銭的な負担を重く感じているため、もう少し安い物件が見つかるのを待てばよかった。
毎月のローンだけではなく、固定資産税などの維持費がかかること、将来的には修繕費なども数百万単位でかかってくることを想定した予算設定を真剣に考えておけばよかった。
将来的な家計の計画も含めて、マイホームの購入予算は慎重に考えたほうがよいと思う。
基本的には購入予算を最初の想定よりも1割ぐらい抑えるイメージで検討したほうがよいと思う。
また、マイホームを購入することが絶対ではなく、人生設計によっては賃貸に住み続けるほうがメリットが大きい場合もあると思う。
マイホームは購入してしまったら手放すことは難しいため、購入前には長期的な人生設計も含めた検討が必要だと思った。


【マイホームの良いところ】
間取りは3LDK、駐車スペース1台分の物件であるが、同価格帯の他物件よりも全体的にゆとりがあって住みやすい。
例えばリビングの広さは他物件では14畳〜18畳くらいが相場であるが、我が家は20畳あるため子どもが遊びまわったり家族がゆったりくつろげるため気に入っている。
クローゼットが複数あるが、相場よりも奥行きがある設計になっているため、大きな荷物も大量に収納できるため家全体がすっきりしたと思う。
また、我が家のような街中の狭小住宅では駐車スペースの左右の幅がぎりぎりで車の乗り降りに不便を感じるような物件も多いのだが、我が家は左右のスペースがしっかりとれているので、乗り降りには不便を感じないし、自転車を置く余裕もあり快適である。


【家での家族の暮らしぶり】
基本的にはリビングでみんなでくつろぐことが多い。
夫である私はテレワークをすることがあるので、その時はテレワーク用の書斎スペースで仕事をしている。
ベランダはある程度の広さがあるため、野菜を育てたりできればと検討中。


【マイホームでの思い出】
子どものお食い初めを我が家で実施した。
以前に住んでいたマンションでは手狭であったが、家が広くなったため、両家の両親を自宅に招いてみんなでお祝いをすることができた。
快適な新居で子どもの成長をお祝いすることができたとともに、新居を両親にお披露目できてうれしかった。
「広くてきれいなおうちに住めて、○○ちゃん(子ども)は幸せね〜」と義母が嬉しそうに話していたことが印象的。


【当時の自分へのアドバイス】
マイホーム購入は一生に1回の重要な決断です。
まずはしっかりと情報収集してたくさんの物件を見てたくさん悩むこと。
そして、物件のことだけではなく、自分の人生設計を長い目で考えて納得のいく決断をしてください。
満足のいくマイホームが購入できれば幸せな日々が待っていますが、失敗すると大変なことになります。
マイホームは購入してしまったら後戻りはできません。

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