結婚して手に入れたこどもたちが遊びまわるにぎやかな毎日

【二階建て注文住宅・体験談】結婚して手に入れたこどもたちが遊びまわるにぎやかな毎日

女性
【購入時の年齢】24歳
【購入時の職業】不動産事務 会社員
【家族構成】
結婚して子供あり
5人家族。妻である自分、夫、6歳長男、3歳次男、0歳三男





新築・二階建て・注文住宅
【間取り】3LDK
【構造】木造
【駐車場】敷地内に2台分の駐車スペースあり。車は夫婦それぞれ1台所有。計2台

【家の特徴的なもの】
吹き抜けのスキップフロア。階段下にキッズルーム兼シアタールームスペースあり

【金額】(土地代込み)
2001万円〜3000万円

【支払い】
35年ローンで夫婦連帯債務で契約。

【家購入の意思決定者】
夫婦で話し合って決めた




【以前に住んでいた住居】
鉄骨2階建て賃貸アパートに夫と2人で1年ほど住んでいた。周りは閑静な住宅街だった。近くに電車が走っていた

【購入タイミング】
結婚して1人目出産後に検討をはじめた。

【購入の理由】
結婚したらマイホームを購入するのが当たり前というような地域、価値観で育ったため、何の疑いもなく購入にいたる


【建てた場所】
夫と妻の実家の中間地点くらい



【土地選びの悩み】
どこの市町村に住むかでもめた。
職場に近いところか、お互いの実家の近くに住むのかで意見がわかれた。
最終的には職場の知り合いに紹介してもらった土地がちょうど職場にも通いやすくてお互いの実家にも帰りやすい土地だったのでそこに決めた


【土地選びの決め手】
保育園、小学校が徒歩5分くらいにあったので便利だと思った。
閑静な住宅街で近くに造成地があり、同世代の子供が多いところだ思った。
最終的には土地の価格が周辺と比べてとても安かったので、それが決め手となった



【業者選びの悩み】
建売住宅か注文住宅の2択で検討した。
夫と話をして自由が利く注文住宅にしようということになった。
いろんな住宅フェアや完成見学会などを見て回って、どんな家に住みたいか、予算、イメージのすり合わせを行った。


【業者選びの決め手】
最初は住宅フェアなどに行ったり、完成見学会に行っていろんな工務店の家を見て回ったが、どこも同じような感じに思えた。
なので夫の父親が大工だったのでその関係者の工務店にお願いした。
信頼できるところだと思ったので。



【建物選びの悩み】
吹き抜けにするかしないか。
床暖房をいれるかどうかなど。
対面キッチンは?子供部屋は何個?など1つ1つ決めるたびに悩み、選択していくのが長く疲れた。
夫と話し合って決めた。
業者は私たちの意見を可能な限り尊重してくれた


【建物選びの決め手】
私自身はそこまでこだわりがなかったので、なんでもよかった。
笑 夫がしたいと思う間取りに同意するような感じで進めた。
結局は夫が譲らなかったので。
おかげで自分では絶対考え付かないような間取りの家になった。



【生活と心境の変化】
生活の拠点がしっかりしたので、ここから新しい生活がはじまると思ったらわくわくした。
夫の荷物がとにかく多かったので荷ほどきするのが大変だった。
落ち着いたら家のレイアウトをどうするか興味を持つようになった。


【後悔していること】
夫がネットショッピングで買い物を頻繁にするので、収納スペースがたりなかった。
ストック部屋が必要だった。
玄関の土間スペースももっと広く開放的なデザインにしておけば余裕があった。
対面キッチンからキッズスペースまで見えるとの間取りだったが実際に立って作業していると見えなかったのが残念だった。
対面キッチンの向きを変えたかった。
和室スペースが部屋の中央にあるのだが、普段使いしていないので、やはり端っこに和室を配置すればよかった。
リビングからウッドデッキに出るための勝手口がついているがいらない。
壁にしてしまってすっきりしたほうが良かった。
夫には書斎という名のプライベートルームがあるのに私の部屋がないことに気づいた。
今思えばほしかった。


【マイホームの良いところ】
豪雪地帯だが、冬でも暖房だけで暖かい。
ストーブがいらない。
吹き抜けだが、気密性が高いからか十分暖かくなる。
夏も涼しく過ごしやすい。
田舎だが、隙間がないからか虫などがはいってこない。
実家は虫がいっぱい入ってくるところだったので地味にうれしい。
日中は電気をつけなくても日当たりがいいので明るい。
吹き抜けの解放感も気持ちがいい
お風呂に暖房がついていたり、浴室乾燥があるのが意外と便利だった。
食洗器も使ってみて便利だった。
キッズスペースは子供が3歳くらいになってくるとそこで自由に遊んでくれるし、おもちゃもそこに置きっぱなしにできるので
大活躍している。
子供が大きくなったらシアタールームとして活用したいので今から楽しみ。


【家での家族の暮らしぶり】
基本家族みんなでリビングでゴロゴロしている。
こどもたちはまだ小さいので子供部屋を用意してはいるがまだ活用していない。
夫も書斎があるが荷物部屋となっており、私も介入していないので活用しているかどうか不明。


【マイホームでの思い出】
敷地が広く、外構整備していないところを夫を中心に自由に庭造りしている。
地ならしして人工芝をひいたり、レンガで花壇をつくってくれたり、手作りの子供たちが遊ぶための砂場スペースをみんなで協力してこれまで作った。
家族の思い出みたいで楽しかった。
まだスペースがあるので家庭菜園スペースを挑戦したいなあと思っている。


【当時の自分へのアドバイス】
もっと間取りに対して真剣に考えるべきだった。
間取りだけは変更がきかないので不満があってもどうにもならない。
でもどんな間取りに住んでいても不満はあると思うから、どう活用していくのか考えるのが大事だと学んだ。
また自分たち中心の暮らしで考えるのではなく、子供が増えることを想定していろいろ総合的に考えておいたほうが良い。

「賃貸よりマイホームで子育てしたい」とは思うけど決断できない方へ

こんな悩みはありませんか?

  • 子供の泣き声や飛び跳ねる音が響いて周りに迷惑がかかる
  • 今はいないけど将来子供ができたらマイホームで子育てしたい
  • アパート暮らしだと手狭に感じてきた
  • 友達がマイホーム暮らしでうらやましい
  • 子供部屋を作ってあげたいけど狭い賃貸では無理
  • 子供に転校を経験させたくないから一つの土地に落ち着きたい

こういった思いを持つあなたに、
「マイホーム購入で悩むべき本当に大事な要素は何か?」
をお伝えしています。

そして・・・

  • 妥協はなるべくしたくない
  • 予算内に抑えたい
  • 住んでから後悔したくない
  • いい土地が見つからない
  • もっと間取りを見比べたい

こんな悩みがある方には、
「マイホーム購入で不安材料をなくし、後悔しない決断ができる」
そのためのヒントをお伝えします。

>>続きを読む