結婚後家賃が勿体なく感じ、35年ローンで築10年のマンションを購入。子供が産まれ手狭で一戸建てが欲しくなり、マンション購入を後悔する話

【3LDK中古マンション・体験談】結婚後家賃が勿体なく感じ、35年ローンで築10年のマンションを購入。子供が産まれ手狭で一戸建てが欲しくなり、マンション購入を後悔する話

女性
【購入時の年齢】29歳
【購入時の職業】会社員
【家族構成】
結婚して子供あり
3人家族。妻である自分、夫、8ヶ月の長男





中古マンション
【間取り】3LDK
【構造】鉄筋コンクリート造(RC造)
【駐車場】駐車場があります。16台分あります。
月極で借りています。主人が車持ちです。

【家の特徴的なもの】
耐震レベルが小学校や消防署と同じレベル

【金額】(土地代込み)
3001万円〜5000万円

【支払い】
35年ローン、妻である私名義

【家購入の意思決定者】
自営業である夫と話し合って決めた




【以前に住んでいた住居】
主人と築23年の13階建賃貸マンションに2年住んでいました。駅近の3LDKでした。駅近だったのでスーパーやコンビニなども近くにあり便利でした。

【購入タイミング】
結婚してすぐ。

【購入の理由】
賃貸の家賃が勿体無いと感じたため。
家賃と同じくらい払えば資産が手に入るので購入した。
定住して生活基盤をしっかりさせたかった。


【建てた場所】
職場の近くのマンションを購入



【土地選びの悩み】
特にアドバイスは受けなかった。
駅から近いかどうか。
資産価値が落ちにくいかどうかを考えた。
外国人が住む地域かどうか、主人が生活しやすいかどうかを考えた。
同じような外国人が多く住む地域竹ノ塚や綾瀬などと比較。


【土地選びの決め手】
再開発が行われる地域で今後資産価値が上がるのではないかという期待が持てた。
駅から近かった。
主人が外国人なので主人が好きなものが買えるスーパーや物産店、レストランが充実している。
外国人が多い地域で子供がハーフでも問題なく生活できそうだと考えた。



【業者選びの悩み】
アットホームで気になる物件情報から業者に辿り着いたため、特に業者選びで悩んだことはない。
中古物件だったのでリフォームを行うにあたっては仲介業者から紹介された場所と自分達で探したところを相見積もりをとり自分達で探した業者にお願いした。


【業者選びの決め手】
欲しい物件から業者を決めた。
専売の物件だったため選択の余地はなかった。
当初知人の不動産業者にお願いしたがこの物件はもう空きがないと言われ結局自分達で連絡することになった。
販売業者が野村不動産だったので知名度も高く、怪しくなかったのでそのままお願いすることにした。
担当営業者の人柄も特に問題はなかった。



【建物選びの悩み】
新築マンションと比較した。
間取りは大体同じ。
可能であれば4LDK以上がよかったが
金額が倍近く違ったため中古物件で3LDKの選択となった。
金額が安かったので義両親が援助してくれるという話で纏まった。
業者からのアドバイスは特になかった。


【建物選びの決め手】
耐震性。
駅から近い。
間取りがよい。
友人が住んでいて評判が良かった。
周辺が再開発が予定されていた。
将来賃貸にしたり売却して他の家を買うことも可能だと考えた。
金額が手頃であった。
自分のローン可能金額があまりなかったので選択肢があまりなかった。
築10年未満であったので比較的新しかった。



【生活と心境の変化】
安定して住めると感じるが、子供が産まれてから将来これでは手狭になると感じ住み替えなければならず不安に思っている。
住宅ローンでは賃貸にすることもできなかった。
売却が決まらないと新たにローンも組むことはできない。
子供ができて時短になるので給料も下がりボーナス払いや固定資産税が思ったより負担に感じ家を買うのは時期尚早だったのではと日々後悔している。


【後悔していること】
一軒家にしたらよかった。
もう少し広さを重視したらよかった。
子供を産み終えてから家を買えばよかった。
周辺の保育園の状況や小学校の評判を調べておけばよかった。
一戸建てでこの地域で買うことは予算的に厳しいので郊外に引っ越すことでまた一から土地勘を身に付けなければならず不便。
ローンを組むときにボーナス払いを申し込まなければ良かった。
義両親が援助してくれるという話だったのに結局なくもっと安い物件を探せば良かった。
マンションは子供の転落事故などもあるので気を配らなければならないことも多く不安に感じることがある。
中古で買ったので修理しなければならないところもありもう少し値切ればよかった。
近い将来売ろうと考えているので画鋲や写真を飾ったりしないように自分の家なのに気を遣ってしまう。
マンションなので住んでみないことには近隣の住人の様子がわからないのが不便。
隣の人が犬を飼っていて子供がエレベーターで遊んだり廊下で大声で話したりすると寝室まで聞こえる。
マンションの総会など予定を合わすことが難しく参加しないといけないプレッシャーを感じる。
収納が少なく収納の大切さが分かったので収納をもっと重視したら良かった。


【マイホームの良いところ】
ワンフロアで全て完結するので生活するには便利。
駅から近いのでアクセスには良い。
高層階に住んでいるので洪水の心配がない。
耐震性が良いマンションなので地震には不安はない。
天井が高く圧迫感がない。
ベランダが広く夏にプールを出したり布団を全開で干すことができる。
浴槽がワイドなので広々としている。
コンビニやスーパーが徒歩1.2分の距離
道路に面しているが窓がよく静か。
冬でも昼間は暖房がいらないくらい暖かい。
ゴミ捨てをいつでも捨てることができる。
管理人さんがゴミ捨て場の掃除をしてくれている。
マンションなので廊下の掃除、排水溝の清掃、消防設備点検を定期的に行ってくれるため助かる。
リビングのドアを閉めれば寝室までリビングの音が届くことがないくらいしっかりしたドア。
トイレの音も聞こえないので助かる。


【家での家族の暮らしぶり】
リビングで過ごすことが多い。
一部屋がリビングと直結しているので子供の遊ぶスペースと主人の書斎を兼ねて使用できている。
一部屋は寝室、一部屋は主人の仕事関係の物置になっている。
家族それぞれの部屋がなく将来子供に与えられる部屋がない。
ベランダは主に洗濯を干すことと主人の喫煙スペースになっている。


【マイホームでの思い出】
マンションなのでマイホームだからこそというのはないかもしれない。
近隣に気を遣いながら生活をすることには変わらない。
しいて言うのであれば友達が上の階に住んでいるので
必要なものを借り貸し、ご飯のお裾分け、お食事への招待ができること。
鍵を忘れてしまったときに家に入れてもらえることでとても助かった。
この家でなければできはいことであった。


【当時の自分へのアドバイス】
今購入すべきではない。
もしどうしても購入するのなら一戸建て。
中古も悪くないので新築にこだわらず中古で手頃な物件を買うこと。
注文住宅の夢は捨てること。
周辺に保育園や小中学校がある場所を選ぶこと。
ローンを組むときにはボーナス払いはつけないこと。
キッチンはカウンターキッチンにしないと子供に目が届かないためカウンターキッチンにすること。

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