若いうちは金銭的に苦労するだろうが、心身ともに健康でいられるためにマイホームを購入してよかった話。

【二階建て注文住宅・体験談】若いうちは金銭的に苦労するだろうが、心身ともに健康でいられるためにマイホームを購入してよかった話。

男性
【購入時の年齢】25歳
【購入時の職業】公務員
【家族構成】
結婚して子供なし(二人暮らし)





新築・二階建て・注文住宅
【間取り】3K〜3LDK
【構造】木造

【金額】(土地代込み)
3001万円〜5000万円

【支払い】
35年ローンのペアローンを契約した

【家購入の意思決定者】
妻と話し合って決めた




【以前に住んでいた住居】
マイホーム購入前は新築アパートで妻と3年ほど住んでいた。アパートの広さは2LDKで家賃は6万程度だった。アパートの近くはスーパー等から少し離れ閑散としていた。

【購入タイミング】
結婚して1年が経ったころに検討して、結婚して2年ごろに購入を決断した。

【購入の理由】
子供のころから一戸建てに住むことが夢であり、妻が妊娠し子供が生まれてくるということもあり、スーパー等から近いところで快適に生活したいとおもったから。


【建てた場所】
私の職場の近くに建てた。



【土地選びの悩み】
立地に加えて、土地の金額、消雪パイプの有無について検討した。
また、お互いの職場との距離についてもどれくらいの距離であれば通勤できるかを先輩等に聞いた。
採取的には、個人的に土地を探し、ハウスメーカーに相談して決めた。


【土地選びの決め手】
決め手は前の道路に消雪パイプあったこと、立地のわりに土地が安かったことの2点。
新潟県ということもあり、消雪パイプは必須条件であったため、一番に消雪パイプを優先した。
また、スーパー等に近いこともあり、生活をするうえで便利だと思い選んだ。



【業者選びの悩み】
業者についてはもともと決めていたが、一応他社のハウスメーカーとも比較した。
地震や積雪量がとても心配であったため、その点について、詳しくハウスメーカーから話を聞くようにした。
どちらか一方が優れているところがあったがどちらも高水準のところはあまりなかった。


【業者選びの決め手】
建物の耐久性と見た目が好みであったため選んだ。
また他社のハウスメーカーは、けなしあいのようなところが多かった。
立てていただいたハウスメーカーは他社批判はなく、しっかりと自社の劣っているところも話してくれた



【建物選びの悩み】
建物のタイプは3つあったが、耐久性の一番高いものを選んだ。
間取りについては、開放的な家を建てたかったため、業者に伝えたところ、部屋を小分けにしないこと、窓を大きく取ることをアドアイスいただいた。
また、お互いの時間を確保するための部屋を1つつけることをアドバイスいただいた。


【建物選びの決め手】
耐震性に加え、開放的な間取りを叶えてもらった。
積雪量についてもその土地にあった積雪量を計算し耐えうるだけの設計を細かく割り出してくれていた。
また、私の趣味であるゲームをするための小部屋を作れたことも決め手だった。



【生活と心境の変化】
金銭的にかなり苦しくはなったが、周囲に気を配りながら生活することもなくなり、落ち着いて生活することができるようになった。
また、友人を気兼ねなく招いてパーティーやバーベキューをすることができるようになり、ストレスといった部分も緩和された。


【後悔していること】
後悔したところはしいて言うなら、冬の乾燥がひどく、湿度を保つことに苦労していること、形態等の通信が途切れてしまうこと、風場の大きさを1畳分大きくしておけばよかったことの3点。
1つ目も2つ目についても共通するところは家の気密性のよさからくるものであるが、乾燥については湿度が低いときは35パーセント程度にまで下がってしまうため、朝起きるとのどが痛くなってしまうことがある。
2つめの通信についても電話をした際、音が途切れてしまうことや、通信が困難になってしまうことがあるため、窓際によって通話をすることがたまにある形となっている。
3点目については、子供が生まれることもあり、入浴等を考えると少し手狭になっていることである。


【マイホームの良いところ】
満足しているところの1つ目は、周囲の家とは形が違うため差別化が図れているところ。
三角屋根の家が多く感じていたところ、真四角の家は珍しく、外を歩いている人からもたびたび声をかけられるようにになった。
2つ目は窓が大きいため太陽光が入り部屋の暖かさを保つことができる。
内装は白を基調としているが、木の柱を出し温かみを出すようにした。
また、開放的な家を叶えるため、部屋を小分けにすることはせず、必要不可欠な場所にのみ扉をつけるようにした。
3つ目はゲームが趣味な私のために、趣味部屋を作ったこと。
男のロマンを演出するように家の隅に隠れるように部屋を用意し、そこで趣味のゲームや仕事を行えるよう落ち着いたスペースを確保した。


【家での家族の暮らしぶり】
家族それぞれの部屋はないため、基本的にはリビングで過ごしている。
お互い一人になりたいときは、趣味部屋にこもり、自分のしたいことをできるようにしている。
また、庭には人工芝を敷き、子供と遊べる形をとっている。
庭はリビングから見える位置にあるため、家族全員が安心に生活できている。


【マイホームでの思い出】
マイホームに住んで間もないですが、友人を気兼ねなく家に呼ぶことができている。
これまではアパート暮らしであったため、友人の子供の泣き声等を危惧し、あまりアパートに招くことはできなかったが、家を建てたことで、子供の泣き声等も気にならなくなり、友人との時間を多く確保することができている。
また各々の趣味を存分にたのしむことができている。


【当時の自分へのアドバイス】
購入前にはお金についての知識は全くなかったため、想定外の出費があった。
お金についての知識や家の購入に関する必要経費等をより正確に理解していれば、お金に苦しむことはなかったため、お金の知識について理解してからマイホームを検討することが大事だとアドバイスしたい。
また、お育てについても考えたうえで、間取りの設計を考えるべきだと伝えたい。

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