【3LDK新築マンション・体験談】25歳でマンションを購入。20年たってもきれいで大好きな我が家
男性
【購入時の年齢】25歳
【購入時の職業】会社員
【家族構成】
結婚して子供あり
3人家族。夫である自分、妻、息子7歳。
新築マンション
【間取り】3ＬＤＫ
【構造】鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
【駐車場】マンションには駐車場がありますが、現在車を所有していないので借りていません。
【家の特徴的なもの】
バーベキュー用ガーデン、ペットの足洗い場、マンションのホールには出入り自由のラウンジがあります。
【金額】（土地代込み）
3001万円～4000万円
【支払い】
頭金200万円は妻が払いました。最初の3年は二人でローンを払い、その後私の給与でローンを支払っています。
【家購入の意思決定者】
妻と決定しました。
【以前に住んでいた住居】
マンションの近隣で、一人暮らしで、築40年くらいの木造アパートに入居していました。ワンルームです。
約3年間そこには住んでいました。
駅から遠かったので買い物には不便で、いつも近くのほか弁を食べていました。
【購入タイミング】
結婚をきっかけとして現在の住居を購入しました。
【購入の理由】
一番の理由は、二人が済む場合、賃貸でも10万円以上の費用が掛かったので、それならばローンと大差ないので家を買ってしまおうと、妻と話し合って決めました。
【建てた場所】
職場の近くです。
【土地選びの悩み】
結婚するために最初は賃貸の物件を探していました。
物件の条件は会社から近い場所であることでした。
中々いい物件が見当たらず、差がしていると駅の近くに分譲マンションが売りに出されており、結果妻と相談をして決めました。
【土地選びの決め手】
将来、リニアモーターカーの液が出来るといううわさがあったこと、当時の職場から近かったこと、賃貸を探していたがローンを組んでも月の支払いが沈滞と余り変わらなかったこと。
ワンルームのアパートと比べ、余りにもきれいでひとめぼれしたこと、色々あります。
【業者選びの悩み】
目に付いたマンションがライオンズマンションですので、最初から大京の担当者にこちらから相談して、説明を受けました。
説明を受けても、支払いはなんとかなりそうで、環境も非常に良かったので、ここでの購入を決定しました。
【業者選びの決め手】
業者と言うよりも、マンション自体が気に入りました。
駅からも徒歩10分程度の割には、価格もお手軽だったと思います。
特にライオンズマンションは他のマンションよりも高いのですが、それでも何とか購入できる価格設定であったことが大きいです。
【建物選びの悩み】
間取りは3LDKと4LDKの2種ありましたが、当時の私たちに4LDKを変えるだけの収入がなかったので、やむなく3LDKにしました。
同じ3LDKでも近隣で売り出しているマンションよりも㎡数が広かったのでこちらを選択しました。
【建物選びの決め手】
一番はライオンズマンションであったにもかかわらず、買える値段であったことです。
また立地も駅から遠くなかったことが購入の大きなポイントになりました。
南側に大きな窓がついており、室内が非常に明るい環境であったことも大きな理由です。
【生活と心境の変化】
まず、当時は結婚したという実感がわいてきてうれしかったことを覚えています。
働くことの理由も、ローンの早期返済という非常にわかりやすいものになってきたので、仕事上でのやる気も倍増しました。
妻も、帰る家があることを心から喜んでくれていました。
【後悔していること】
贅沢になってしまうのですが、一番の公開は、ローンを購入したことで引っ越しが出来ないことです。
この20年間で私は約6年間海外に住んでいるので、未だ良いのですが、引っ越しと言うものは気分を一新させてくれるので、リフレッシュには最高だと思っています。
今の家を購入したということは、その家にずっと住み続けなくてはならない。
ということをあまり深く考えないでマンションを購入してしまったのではないか？ と何度か自問自答したことがあります。
また、25歳でローンを組んだのですが、当時は余りにも知識がなくて、余り条件のいいローンを組んでいませんでした。
10年程度経過した後に、ローンの組みなおしを行ったところ、支払いが3年以上縮みました。
もっと早くこのローンに出会っていれば、と少し後悔しています。
【マイホームの良いところ】
一番いい点は立地の良さです。
リニアモーターカーの駅が徒歩10分以内の場所に建設されることが決定したので、仮に今マンションを手放しても、20年前の購入価格を上回った価格で販売が出来る点は、大いに満足しています。
妻は、自宅マンションから徒歩圏内に5件もスーパーマーケットがあることを最も気に入っているようです。
毎日どこかで特売をやっており、それを追いかけるのが楽しいようです。
息子は集合住宅内でのお友達とすっかり仲良くなり、集合住宅でしか経験できない近所づきあいを楽しんでいます。
マンションに備え付けのバーベキューガーデンで、家族ぐるみでお酒を飲んで、ゆったりとした時間を過ごした時は、この家を購入して本当に良かった、と感じられる瞬間です。
【家での家族の暮らしぶり】
息子の小学校の入学に合わせて、息子の部屋を作ったので、今はリビング、和室、息子の部屋、妻と私の寝室に分けています。
妻と私は仲がいいので、二人同じ部屋でも全く苦にならないので、今の使い方でいいと思っています。
普段はリビングで二人でテレビを見ながらのんびりしています。
【マイホームでの思い出】
一番の思い出は、病院で生まれた息子を始めて家に連れてきたときです。
余りにも小さいので、家の端においても全く邪魔にならないのですが、私と妻は家のど真ん中に息子のベッドを置いて、そこに息子を寝かし、一日中眺めていました。
今も継続している、息子中心の生活が始まった瞬間なのです。
今でも息子が初めて別途に横たわったとき、早速すやすや眠ってくれたことは鮮明に思い出されます。
【当時の自分へのアドバイス】
一番は、『ローンの勉強はちゃんとやっておいた方が良い』ということになると思います。
自分の組んだローンが本当に最良のものだったか？ この選択はその後の生活に思い切り関わってくる非常に多いな問題です。
同じ家を買うのに、負担が変動するなんておかしいと思われるかもしれませんが、こういう事態が実際にあるということを過去の自分に教えてあげたいです。
「賃貸よりマイホームで子育てしたい」とは思うけど決断できない方へ
こんな悩みはありませんか？
こういった思いを持つあなたに、- 子供の泣き声や飛び跳ねる音が響いて周りに迷惑がかかる
- 今はいないけど将来子供ができたらマイホームで子育てしたい
- アパート暮らしだと手狭に感じてきた
- 友達がマイホーム暮らしでうらやましい
- 子供部屋を作ってあげたいけど狭い賃貸では無理
- 子供に転校を経験させたくないから一つの土地に落ち着きたい
「マイホーム購入で悩むべき本当に大事な要素は何か？」
をお伝えしています。
そして・・・
こんな悩みがある方には、- 妥協はなるべくしたくない
- 予算内に抑えたい
- 住んでから後悔したくない
- いい土地が見つからない
- もっと間取りを見比べたい
「マイホーム購入で不安材料をなくし、後悔しない決断ができる」
そのためのヒントをお伝えします。