皆が集まる大きなリビング、2世帯だからこその笑いと笑顔

【二階建て注文住宅・体験談】皆が集まる大きなリビング、2世帯だからこその笑いと笑顔

男性
【購入時の年齢】35歳
【購入時の職業】会社員 営業
【家族構成】
二世帯住宅に住んでいる
二世帯住宅で私の家族は妻と小学生の息子と妻の親世帯義父、義母、義祖母





新築・二階建て・注文住宅
【間取り】5LLDKK
【構造】木造
【駐車場】自宅には3台分の駐車場と近隣に月極を1台

【家の特徴的なもの】
大きな屋根裏収納16畳

【金額】(土地代込み)
5001万円〜7000万円

【支払い】
義父との連帯債務私は35年ローンで親は23年ローン 負担割合は65%が私で35%が親世帯

【家購入の意思決定者】
妻と相談し、妻の両親が同居の意思を見せたため。




【以前に住んでいた住居】
妻と結婚後、アパートに3年住んでいた。会社の寮として借りてもらい2LDKの賃貸アパート。子供はいなかった。妻との職場の中間点に居住。

【購入タイミング】
結婚後3年目。子作りの計画を真剣に取り組んだタイミング。

【購入の理由】
自分は子供の頃から一軒家に住んでいたが、妻はアパート暮らしであったため、転校などの経験もあった、自分の子供には転校をさせたくないとの思いが強く購入。


【建てた場所】
会社の本社があり、就職後に長く住んだ県。



【土地選びの悩み】
公共交通機関へ徒歩圏内であること。
広めの土地100坪程度をリクエストし業者が提案。
候補地は4つほどあったが、価格面広さなどの条件が一番良かった土地に決定。
福島の震災後であったため、津波被害を受けないこと。


【土地選びの決め手】
まず、条件の公共交通機関へ徒歩圏内であること。
広めの土地100坪程度であることをクリアーしていたこと。
また家族全員の職場の中心点であること、また価格も安かった。
子供の学校も徒歩15分程度であり問題は無い。



【業者選びの悩み】
自分の会社が住宅建築販売を行っているため、仲良くしていた、割合、言いたいことが言える営業員の友人に担当してもらった。
ただ予備知識として住宅展示場でのタマホーム、セキスイハイム、セキスイハウス、一条工務店を見学し提案を受けた、個人的には一条工務店に心引かれた。


【業者選びの決め手】
まずは自分が勤めている会社であることで社員割引が適用されること。
また設備等は自分が仕入れ等を行える事で費用負担軽減が図れた。
また指名した営業も入社以来ずっと仲良くしていたため、信頼もあった。
同僚も建てていたため、ある程度よさは知っていた。



【建物選びの悩み】
2世帯住宅を建てる事は決まっていたが、建築コストを掛けずに、建築法違反にならないようにと、間取りの取り方に苦慮した。
業者からは既設の物件の参考間取り、模型などを検討する材料として提供受けた、図面は気に入るものが出来るまで何枚も書いてもらった。


【建物選びの決め手】
試行錯誤の結果、まず2世帯住宅を建てる事、次に建築コストを掛けずまた建築法違反にならないようにすることを考えていくとその間取りしかないと言った形でした。
希望はすべて組み込まれた間取りであったと思います。



【生活と心境の変化】
マイホーム購入後に妻の妊娠が解りちょうど引越し後に出産を迎えた。
2世帯ということもあり子育ての面では、全員で協力して出来た事は良かった。
また正月などのイベント時には親戚も我が家へ集合するようになり楽しみも増えた。


【後悔していること】
最初は同居の予定が無かった義祖母が同居することになったため、子供部屋が足りない状況になった。
まだ小学生のため問題は無いが大きくなった際には間取りの変更も検討が必要。
建築費の問題で当時はどうしようも無かったためしょうがないが、もう少しリビングの幅を広めにすればよかったと思う。
広めのバルコニーは、あまり活用することがない。
照明器具はもう少し知識があれば違った形になっていた点。
太陽光発電はすべてお任せにしてしまったため、今思えばもう少し投資して乗せたほうが良かった完全に費用回収できた事は反省点。
電源などはあらゆるところへ付けたつもりだったが必要箇所がまだあったこと。
屋根裏の収納、ウォークいんクローゼットの照明が足りなかったためDIYで取り付けを行った。


【マイホームの良いところ】
まず、内装の壁紙が当時ではあまり無かったような奇抜なデザインを採用したことで、おしゃれ感がある。
屋根裏の大きな収納スペースはかなり収納力が高く、あまり収納を作らなかったが全く不便を感じない。
30畳ほどのリビングは皆から大きい家だと言われるため自慢のスペース。
テレビに関してはすべて壁掛けにしたことで、配線類がだらしなく無い為、生活観がでにくい。
キッチン、風呂も2箇所のため故障等の問題があってもリカバリーが効く。
庭も広いため子供のプールやBBQ、ゴルフの練習なども出来る。
子供が小さい間はいい広さでした。
1Fの浴室は大きめのサイズを採用したため、まだ小さいですが子供3人と大人で入っても狭さが感じない。


【家での家族の暮らしぶり】
義父は常に自分の部屋にこもっているため義母は自分の部屋もあるがリビングでテレビ観賞。
私たちもテレビ観賞が好きなため70インチのテレビを採用。
ネット環境もいいため自分の部屋でもリビングでも動画やTVゲームなどをしている。


【マイホームでの思い出】
建築祝いで友人を集めてのBBQやプール遊びが出来たこと。
子供も友だちをつれてくることも出来、少し騒いでも隣も下も他の住民を気にすることがない環境はストレスがない。
2世帯住宅にしたことで帰宅すればたいていが誰かいること。
アパートのときは大きな笑い声も気にしていましたが、現在はまったく気にせずに皆が笑えること。


【当時の自分へのアドバイス】
間取りに関してもアドバイスは費用のこともありしょうがない点もあるため、取り付けた設備機器に関して、いろんな物を見聞きしたほうがいい、10年後、20年後を見据えた家作りのため長い目でみた家作りをすること。
床材には今と違うものにしたほうがいいよ。
こだわった照明器具はあまりいいものでは無かったよ。
バルコニーはあんまり使ってないよ。
と教えたいです。

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