【二階建て注文住宅・体験談】35年ローンはあるが、希望がたくさん叶った理想の家
女性
【購入時の年齢】33歳
【購入時の職業】専業主婦
【家族構成】
結婚して子供あり
新築・二階建て・注文住宅
【間取り】4K〜4LDK
【構造】木造
【金額】(土地代込み)
3001万円〜5000万円
【支払い】
35年ローンで夫の名義で契約した
【家購入の意思決定者】
会社員である夫と話し合って二人で決めた
【以前に住んでいた住居】
夫と二人でアパートに住んでいた。築4年の築浅物件で、1年半住んでいた。若い人が多く、マンションや戸建てを購入して出て行く人が多かった。入れ替わりが激しい物件だった。
【購入タイミング】
1人目の妊娠が発覚したとき
【購入の理由】
学区にこだわりがあり、子どもが産まれたらその学区に住みたいという希望があり、1人目を妊娠したことでマイホームの購入を決意。
アパートだと、子どもの泣き声なども周りに迷惑でないか心配だったので、戸建てに強いこだわりがあった。
【建てた場所】
実家の近く
【土地選びの悩み】
並びで2件土地が売っていたので、どちらにするか悩んだ。
自分の両親に相談し、角地の方がいいと言われたので、角地の方を選んだ。
以前、他の物件を見に行った時も業者の人に、角地の方が売却する時も高く売ることが出来ると言われていたことも決め手になった。
【土地選びの決め手】
こだわりの学区があり、そこだけは譲れなかったので、学区を1番に優先した。
たまたまこだわりの学区内で、実家近くに土地が売っていたので、そこに決めた。
土地勘もあり、治安がいいことも知っていたので、あまり悩むこともなかった。
価格も許容範囲だった。
【業者選びの悩み】
こだわりの学区内をあちこち見てまわり、土地が売ってないかを探し、その土地を売っている業者のホームページを見比べながら検討した。
大手の業者の物件を見に行った際に、やめておいた方がいいハウスメーカーを教えてもらった。
【業者選びの決め手】
こだわりの学区かつ実家近くという希望通りの土地を所有していたということが決め手。
同じ学区内でいくつもの物件を売却していて、この地域に強いという感じがしたのも依頼することにした決め手のひとつ。
価格も許容範囲だった。
【建物選びの悩み】
子ども部屋の広さや、子ども部屋を大きな1つの部屋にして、2部屋に仕切れるようにするか、元々2つ別々の部屋にするかで悩んだ。
友人が大きな1つの部屋を2部屋に仕切れるようにした家を建てたので、メリットデメリットを聞いた。
【建物選びの決め手】
子ども部屋は2つ別々の部屋にすることに決めたが、友人から聞いたメリットがあまり良いと思わなかった。
土地の形的にも1つの部屋を仕切れるようにするのは難しそうだった。
子どもが2人以上産まれるという保証もないので、別々の部屋だと書斎にしたりも出来る時思った。
【生活と心境の変化】
以前のアパートは1LDKで、夫と喧嘩をした時に逃げ場所がなくてお互いにイライラしかしなかったが、マイホームで暮らすようになって、部屋の数も増えて広さも広くなったので、喧嘩をしても逃げる場所があるし、心まで広くなった気がする。
【後悔していること】
トイレの中に手洗いを設置してもらったが、小さいし洗いにくいので、結局は洗面所まで行って手を洗うことが多いので、わざわざトイレの中に手洗いを設置しなくても良かったなと思った。
壁紙を決める時に、だんだん面倒くさくなってきて、最後の方は適当に選んでしまったが、いざその壁紙を見るとあまり好みではなく残念な気持ちになってしまったので、面倒くさくてもちゃんと考えて選べば良かった時思う。
雨戸も何も聞かれなかったので気にしていなかったが、部屋によって横にスライドするタイプと上に持ち上げるタイプのものになっており、横にスライドするのは面倒くさくて使いにくいので、どんな雨戸がつくのか事前に確認しておけば良かった。
そして全部上に持ち上げるタイプにしておきたかった。
【マイホームの良いところ】
夫の反対を押し切って、自分好みの外壁にしたが、完成したのを見た夫がめっちゃいい外壁だと言っていたので、自分の好みを押し切って良かった。
明るい色を取り入れたので、毎日家に帰るのが楽しみで、外から家を見るとテンションが上がる。
子ども部屋にニッチの本棚を作ってもらったので、わざわざ本棚を買わなくてもいいし、場所も取らないので一石二鳥でとても満足している。
クローゼットの壁紙をアクセントクロスにしてみたが、意外としっくりきていて、お気に入りになった。
友人や親戚を家に招いた時も、そのクローゼットを見てもらうと、みんな口を揃えて素敵だと言ってもらえるので、嬉しい。
玄関のクローゼットも広く、ベビーカーを入れても余裕があるので、色々なものが仕舞えて便利で気に入っている。
【家での家族の暮らしぶり】
家族それぞれの部屋があり、みんなでリビングに集まったり、それぞれ別々の部屋にいたり、割と自由に暮らしている。
私はほとんどリビングで過ごすことが多く、子どもと一緒にテレビを見たり、おもちゃで遊んでいることが多い。
【マイホームでの思い出】
子どもが10ヶ月を過ぎても全然ハイハイをしなくて、市の健診でも引っかかってしまったが、引っ越ししてマイホームに住むようになった途端、いきなり端から端までハイハイをしだした。
健診の担当の方にそのことを伝えると、きっと今まで狭かった家がいきなり広くなったから、あっちには何があるんだろうと興味がわいてハイハイしたのではないかと言われた。
【当時の自分へのアドバイス】
オプションをつけだすとキリがなくなる上に、値段を見ても金銭感覚が狂ってしまっているので、安いと感じてしまうが、もう一度しっかりと値段を見て、本当に必要なのか、そこまで必要ではないかを見極めることが大事。
カーテンレールやエアコンも備え付けではないので、あとから自分たちで買わないといけないということも頭に入れておかないといけない。
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