【3LDK新築マンション・体験談】20代でマンション購入という目標のために、夫婦で一致団結。子育てしやすい環境でのんびりマイホーム生活。
女性
【購入時の年齢】26歳
【購入時の職業】パート
【家族構成】
結婚して子供あり
4人家族。妻である私、夫、大学4年生の長男、専門学生の次男。
新築マンション
【間取り】3LDK
【構造】鉄筋コンクリート造(RC造)
【駐車場】1台分。夫所有。
【家の特徴的なもの】
広いベランダ
【金額】(土地代込み)
3001万円〜4000万円
【支払い】
35年ローンで夫の名義で契約、夫の収入で支払い。
【家購入の意思決定者】
夫と私で話し合って決めた。
【以前に住んでいた住居】
賃貸マンション。子どもの多い地域で、周辺には学校や保育園、公園、スーパーなど多かった。住宅街で静かで、環境も良かった。
【購入タイミング】
2人目の子どもが小学校に入学するタイミング
【購入の理由】
夫婦で20代のうちにマイホームが欲しいと、前々から決めていた。
早めに購入して、働いているうちに完済を目標に、
購入価格などを検討した。
【建てた場所】
夫の実家の近く
【土地選びの悩み】
もともと長く住んでいた地域だったので、そこからあまり離れたくなかった。
隣駅など、少し離れた地域も念のためリサーチしていたが、だいたい似ているような環境の地域で、だったら第一希望の「これまで住んでいた地域内」にしようということで決めた。
【土地選びの決め手】
長男が通っていた学校の学区内だったこと、自分のパート先も近かったこと、友人知人が周りに多くいたこと。
子どもも多い地域で、治安もよく、大きな公園もいくつもあって、子育てしやすいと思っていた。
子どもの友達も近所にたくさんいたのも決めてになった。
【業者選びの悩み】
ちょうど探していた地域内で、新築マンションの広告があったので。
学校が多い地域なので、新築マンションや新築戸建ての広告が日頃からあり、そういうものに普段から目を通していた。
不動産業者は同じものも多かったが、近所の知り合いと同じ不動産業者にした。
【業者選びの決め手】
価格も標準、安すぎず高すぎず、設備も標準で、あまり高望みしない我が家には十分な条件だったから。
担当してくれた方は、ファミリー物件を扱うのが慣れていた方で、説明もわかりやすく、こちらの希望もスムーズに取り入れてくれたから。
【建物選びの悩み】
物件の片側は日差しが良く見晴らしもいいが、もう片側は大きな道路に面していて、混雑ピーク時の騒音が気になった。
しかし、戸を閉めていれば音もしっかり遮断されること、換気システムがあるので窓も無理に開ける必要はないと説明され、納得して購入した。
【建物選びの決め手】
マンションの3階部分で、低層階を希望していたので希望通りだった。
ローンも無理なく組める値段で、希望の部屋数もあり、室内もシンプルで住みやすい間取り。
ベランダが広いので、夏は洗濯物も干しつつプールを出せたり、好きなガーデニングも楽しめると思ったから。
【生活と心境の変化】
部屋を大切に使うようになった。
長く住むことになるので、床や壁を傷つけないように暮らしている。
部屋のサイズにあった家具や家電を置くことにも気をつけるなど、自分たちに合った暮らし方を模索中。
床が白い木なので、暖かい雰囲気のインテリアに癒されている。
【後悔していること】
隣人をちゃんと把握していなかった。
片方の隣人が生活リズムが違うご家庭で、朝早かったり、逆に真夜中に帰宅していたりするので、こちらも騒音等に気をつけている。
あと、エレベータ―が一台あるが、朝の通勤時間や夕方の帰宅時間など、常にエレベーターは稼働しており、なかなか止まらない。
止まっても中がぎゅうぎゅうで乗れないことも。
なので、よっぽどの重い荷物や、大きい荷物、体調がすぐれない時などをのぞいて、できるだけ階段を使うようにしている。
これは家族で気をつけていて、「小さい子や身重のお母さん、お年寄りのためにエレベーターを使ってもらおう」と話しているので、後悔や不満というより、適応できるよう前向きにとらえていることかもしれいない。
【マイホームの良いところ】
満足しているところは低層階なところ。
いざとなったら階段のみでマンション外に出られるところ。
自慢したいところはとくにないが、同じマンションの子どもたちがみな同じ地域の学校に通っているので、登校時も一緒で安心、緊急時の連絡などがスムーズに回しやすいところ。
便利なのは、オートロックで、暗証番号型の宅配ボックスが常備されているところ。
日中は管理会社の方が常駐しているので、ロビーを綺麗に保ってくれたり、なにか困ったことがあった時にすぐに相談しやすいところ。
家族が気に入ってるのは、徒歩圏内に飲食店やスーパー、公園等あって、駅も遠すぎず、交通の利便性が良いところ。
駐車場も立体になっていて、ボタンひとつで車を出せるところも気に入っている。
【家での家族の暮らしぶり】
子どもには一人一部屋ずつ与え、あとは夫婦の寝室、リビング。
夫婦はリビングで過ごすことが多いが、こどもたちはそれぞれの部屋で過ごすことが多い。
食事の際はかならず全員で食べている。
食後も、しばらくは全員で過ごすことが多い。
【マイホームでの思い出】
みんなで協力して掃除をするのが楽しい。
お盆やお正月など、連休になっている時期に、担当を決めて掃除している。
自分たちの家だから、綺麗に住もう、感謝しよう、と、家族で同じ気持ちを持っている。
そんなに広い家ではないし、物も少ないということもあり、掃除もすぐ終わるので、嫌がらず取り組んでくれる。
気持ちよく住めることを大事にしている。
【当時の自分へのアドバイス】
いろんなところをあちこち回るのは疲れるし、同じような条件の物件をいくつも見ても、条件が似てるから迷うだけ。
どうせいろいろ見るなら、違う特色のものを複数見て回った方が、選択しやすいということをアドバイスしてあげたい。
ファミリー物件はどれも似たように見えがちだから、その家のウリを聞く姿勢をもったほうが楽しめるよと言いたい。
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