人生には、色々な大きな決断をもとめられ、慌てずに、冷静に決断して、マンション購入をお勧めします。

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新築マンション
【間取り】2LDK
【構造】鉄筋コンクリート造(RC造)
【駐車場】機械式駐車場。各住居に1台確保。修理積立金が発生したり、海が近いので錆びやすい、車は不要という住居者は、マンションの管理組合に譲渡しました。今は、車は所有していませんが、駐車場はまだ持っています。

【家の特徴的なもの】
機械式駐車場。各住居に1台確保。修理積立金が発生したり、海が近いので錆びやすい、車は不要という住居者は、マンションの管理組合に譲渡しました。今は、車は所有していませんが、駐車場はまだ持っています。

【金額】（土地代込み）
3001万円〜4000万円

【支払い】
2000万分は、自分のお金や親からの生前贈与で準備し、1000万は住宅ローンで借りました。　

【家購入の意思決定者】
妻が物件を見つけてきて、二人でモデルルームを見に行き、最終購入決定は自分がしました。

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【以前に住んでいた住居】
2階建て、合計6件の賃貸物件に8年住んでいました。道が狭く、小型のバスが通るのがやっとでした。家の前の道路は対向車線ではないので、車が対抗で入ってきて、運転手同士がけんかをしている時もありました。昔からの住宅地で、生活には少し不便でした。

【購入タイミング】
仕事が遅くまで残業かつ荷物は多いので、帰宅時は駅から自宅まで、タクシーで帰宅が多くった事、賃貸物件があった処は5車線道路の交差点なので、騒音でよく眠れなかった事が購入を決めたタイミングです。

【購入の理由】
40歳の手前である事、駅から遠く、残業が多かった事、快適に眠れる自分の家が必要だった事、元々、銀行だった場所で銀行が統合になり、土地を売り出していたので、価格が安めだった事です。


【建てた場所】
通勤時間が1時間程度、駅から近い事、周辺にスーパー、役所、病院が近い事等です。

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【土地選びの悩み】
駅から近く、マンション内に駐車場が抽選ではなく、駐車場を所有できる事、自分の身の丈にあった価格である事です。
マンションを複数見学し、3件目でここに決めました。
朝、早朝からバスや新聞配達が頻繁に通り、しかも5差路で一旦停止し、アクセルを吹かせるので、睡眠がうまく取れておらず、医者に通院している有様でした。


【土地選びの決め手】
元銀行の土地を住宅販売業者がうまく買い、これから立てるマンションだったので、自分たちの要望を取り入れてもらえた事、価格も安めだった事、知名度があった事、1フロア4件でかつ、10階建てなので、30数件のこじんまりとしたマンションであった事が決めてです。

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【業者選びの悩み】
知名度がそれなりにあること、自分たちの要望（価格、場所、騒音、駅からの近さ、マンション内に駐車場があること）を満足するマンションを探すのに苦労しました。
勤務先が変更するわけではなく、できるだけ、乗り換え回数が少なく、引っ越しもスムースにするには、元賃貸物件から近い所、即ち、最寄り駅の変更はしないという様に、満足のいく条件が厳しかったことが悩みでした。


【業者選びの決め手】
これから立てるマンションだったので、工事業者とも、色々と打ち合わせできたこと、工事業者がしっかりしていた事、駅から自宅が近く、商業地域だったので、生活が快適になる事、中のクオリティが良かった事等です。
購入当時に宅配Boxが置かれるマンションは少なかったと思います。
セキュリティ能力も高かったのが決め手です。

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【建物選びの悩み】
妻と二人で、マンションのモデルルームを辺り、広告を見つけると、週末はモデルルームの見学を何度もやっていました。
購入に値する条件が厳しかった上、身体の為に妥協できない事が多く、また、3000万以上するであろう買い物なので、だめなら、買い換えとは行かなかった事です。


【建物選びの決め手】
第一に駅から自宅まで近いこと、マンションの前に国道が通っていますが、以前に比べると騒音が良くなること、残りは低価格、利便性が良い、デザインも自分好みにできること、住宅ローンを抑えられた事等です。
角部屋で部屋が明るかった事も決め手の一つです。

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【生活と心境の変化】
1年弱、生活は良かったのですが、マンションを建てている間に、転勤の話が持ち上がり、1年も経たずに、関西へ転勤となり、住宅業者に賃貸部門があり、他人に貸すことに決めました。
ずっと、人に貸さずに、2年間の転勤の間、放置しておくと、家が傷むので、そうせざるを得ませんでした。
「家を買った途端、転勤が決まる」というジンクスが当たってしまいました。


【後悔していること】
住宅ローンを組む上で、根抵当権が発生し、その間、自分のものではなく、権利書も預ける必要があり、どんな人が住むかによって、転勤から戻ると、あちこち、修復が必要になるのではないかと心配していました。
賃貸料を設定しましたが、中々、借り手が決まらず、少しずつ、賃貸料を下げざるを得ませんでした。
その間は、自分の住んでいないマンションの住宅ローン支払いと転勤で借りている賃貸の料金の二重払いでお金の面で苦労していました。
マンションの購入時期が悪かったのか、転勤をきっぱりと断った方が良かったのかは今でも分かりませんが、賃貸物件の費用を抑える為に、安めの小さな部屋に2年ほど暮らしていたときは、1部屋は物置状態で、電気をつけないと、窓がベランダ側にしかなく、冬は壁が結露状態で、もう少し、まともな賃貸物件にしておけば良かったと思います。
そのくらい、2重支払いは苦痛でした。



【マイホームの良いところ】
マンション内の住居者件数が30数件と少なく、隣に住んでいる人が誰か分からないと言うことはなく、変な人もいないので、快適です。
最寄り駅に近いので、交通の便が良くなりました。
賃貸だとやってはいけないことの制限が多く、落ち着かない気分はありますが、自己所有マンションなので、気が休まります。
夏はマンションの近くで、花火大会もあり、マンションの屋上をその日は解放して、開けてもらえるので、わざわざ、花火を見に行くこともなくなりました。
一軒家だと1階、2階と上り下りする必要がありますが、マンションなので、そのような事がなく、非常に楽です。
10階中の6階なので、低くもなく、高くもなく、ちょうど良い高さで、長めが良いので快適です。


【家での家族の暮らしぶり】
仕事関係を行なう際は自分の部屋で、書斎机に向かい、パソコン作業、家族といる時はリビングで過ごしているので、家の中でメリハリをつけることができ、集中できる時間が持てるのが良いです。
妻の強い要望で、室内は禁煙なので、たばこはベランダで蛍族になっています。


【マイホームでの思い出】
天井が高く、二人暮らしで、2LDKを使えるので、ゆったりとした環境で、人生、初めての高い買い物でしたが、とても良い物件に巡り会えました。
低層マンションだとエレベータがないケースもありますが、10建てなので、エレベータ付きなのが良いです。
2年間の賃貸物件暮らしの後、自宅に戻り、やっぱり、自己所有物件は良いものだと思いました。
落ち着き間が違います。

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