【平屋の建売住宅・体験談】結婚前に注文住宅を購入。高齢の両親と一緒に最期まで生活でき、家族で過ごせる幸せをあたらめて実感できた
女性
【購入時の年齢】28歳
【購入時の職業】会社員
【家族構成】
二世帯住宅に住んでいる
5人家族。両親、夫、妻である自分、1歳になる子供
新築・平屋・建売住宅
【間取り】４LDK
【構造】木造
【駐車場】2台分の駐車場があるが、足りないため月極を借りている。車は両親、妻である自分、夫が所有している。
【家の特徴的なもの】
趣味部屋がある。
【金額】（土地代込み）
3001万円〜4000万円
【支払い】
両親が現金で支払った。
【家購入の意思決定者】
両親が決定した。
【以前に住んでいた住居】
持ち家に妻である自分と両親と住んでおり、築40年経過していた。木造で痛んでおり、日差しが入らず薄暗かった。周囲は県道のそばで人通りが多い。
【購入タイミング】
結婚前に購入を決めた。
【購入の理由】
二世帯になるのに家が不潔で、床がきしむ、部屋数が少ないなど不便を感じたため。
またそのような自宅に夫も一緒に住むことに対して羞恥心を感じたため。
【建てた場所】
以前住んでいた場所と同じ場所。
【土地選びの悩み】
以前から所有している土地に建てたため、土地を選んだ事はない。
比較・相談もない。
業者にもアドバイスをもらった事はない。
【土地選びの決め手】
以前から所有している土地に建てたため、土地を選んだ事はない。
比較・相談もない。
業者にもアドバイスをもらった事はない。
街中にあり利便性もよく、新しく土地を購入しようという決断にはいたらなかった。
【業者選びの悩み】
一条工務店、住友林業、積水ハウス、地元工務店を多数見学した。
展示場は非常に素晴らしかったが、何を中心に見ればよいか分からず困った。
友人にどこの工務店にしたかを確認したり、ネットや本を見て希望の間取りを考えていた。
【業者選びの決め手】
値段、受付や展示場スタッフの人柄、モデルハウスの内装が気に入ったのでそこの工務店した。
比較していた工務店よりも多少値段が高かったが、セールスポイントに納得できる部分が多く、内装も自分好みであったこと、両親ともに同意見であった事が決めてであった。
【建物選びの悩み】
注文住宅のため建物は選んでいない。
間取りもほとんど迷わなかった。
【建物選びの決め手】
注文住宅のため建物は選んでいない。
【生活と心境の変化】
収納が少なくなったため、新しいものが買えず、もらったものを保存する場所がなく家の中が煩雑とした。
日当たらりが良くなったため、エアコンや電灯の使用量が減った。
来客が多くなり、近所づきあいが増えた。
家族で団らんを過ごす時間が増えた。
子供も安全に過ごすことが出来ている。
【後悔していること】
収納が足りないため、荷物が出しっぱなしになり煩雑になる。
キッチンが狭くなり、母親と一緒に作業することが出来ない。
主に台所を使用するのは母親だが、低身長の母親にはシンクが高すぎるため使いにくい。
将来は妻である自分が使用することになるので、私に合わせた方がいいと言われたが、現在使用している母が困っているため母親に合わせた方が良かった。
料理がおいしく見えるという理由から、ダイニングキッチンの照明をオレンジにしたが、新聞や本を読むときなどに暗くて見えづらく非常に不便。
実施に料理がおいしく見えているという実感も乏しい。
LEDのためすぐに消耗することもなく交換するタイミングがない。
白い電球にすればよかった。
【マイホームの良いところ】
バリアフリーで引っ掛かりがなく掃除もしやすい。
天然木材の床材のため温かみがある。
定期的に点検があるため、悪い部分を確認し修正できるため比較的いい状態を保つことが出来ている。
日当たりが良いためエアコンの使用量がへった。
趣味部屋があり、母親が趣味の洋裁をすることができる。
それが出来なくなったとしても、子供部屋にするなど使用用途を変更することができる。
高齢の両親の部屋がトイレのそばにあり、将来的に介護がしやすい。
新しい家のため、人を呼んだり、宿泊させる事ができる。
窓・天井が高く、広々とした印象を与えられる。
外流しもあり、野菜を洗ったりすることができる。
【家での家族の暮らしぶり】
家族それぞれの部屋はある。
よくダイニングに家族で集まってお茶を楽しんでいる時間がある。
自分の部屋でテレビやインターネットをして過ごすことが出来る。
天気のいい日にには庭で水遊びをしたり、砂遊びをしたりして子供と過ごせている。
【マイホームでの思い出】
マイホームに住んでいるため、周囲への騒音などを気にすることがない。
また気軽にDIYや家庭菜園を楽しめたり、自分の思う事がすぐに実現出来ている。
壁の傷を気にせずに鋲を打ち込むことができる。
庭で遊んだりする事もできる。
駐車場も2台分は所有している土地のものであるため、駐車場代金もかからない。
一部屋が比較的広く、のびのびと生活出来ている。
【当時の自分へのアドバイス】
図面で見たただけでは部屋の広さなどは想像しにくい。
実際に同じような広さを見ておくといい。
今後普段使う人を最優先に考えてトイレやキッチン、手すりの高さを考えた方がいい。
分からない事はその場ですぐに決めず、一度自宅に持って帰って家族と十分に話し合って決めた方がいい。
思った事と違った場合は、すぐに担当者に伝える。
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